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    ワインとの相性がわかる!チーズの分類と代表的チーズのまとめ

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    ここがおすすめ

    編集部からのポイント

    • チーズの種類

      複数のチーズを混ぜたり加熱処理をした「プロセスチーズ」と自然のままの「ナチュラルチーズ」がある

    • カマンベールに合うワインは?

      カマンベールなど白カビチーズはボジョレーのような軽めでフルーティーな赤ワインが合う!

    • 種類別ワインとの相性

      チーズの種類ごとにどんなワインと相性がよいのかがわかる

    • 皆さんはチーズにどのような種類があるのか知っていますか?

      まずチーズはプロセスチーズとナチュラルチーズに分けられます。

      プロセスチーズはナチュラルチーズを粉砕・加熱して、溶かし、乳化した、人工的に作られたものです。ナチュラルチーズよりも保存性に優れていて味が変化しません。

      ナチュラルチーズはその製法やミルクの種類によって分類される上に、産地などによっても味が異なります。熟成させることで味に深みが増し、保存状態などでも味の質が変わります。

      チーズは1000種類以上あるとされており、奥の深い世界です。ここではナチュラルチーズの基本的な分類と代表的なチーズ、相性の良いワインをご紹介していきます。

      チーズの分類と代表的なチーズ

      1白カビチーズ

      チーズの表面に繁茂する白カビによって外側から熟成が進んでいくチーズで、クリーミーな口当たり。熟成の度合いは触感などで判断できますが、熟成しすぎるとアンモニア臭が漂います。

      【代表的なもの】

      • カマンベール・ド・ノルマンディ
      • ブリー・ド・モー
      • パヴェ・ダフィノワ
      • ヌシャテル

      【相性のいいワイン】

      • ライトな赤・コクのあるタイプやふくよかな白
      • コクの強いチーズにはコクのある赤ワイン

      2ウォッシュタイプチーズ

      表皮を洗いながら熟成させるチーズです。塩水などで丹念にふいてあげることにより適した菌の熟成を促すことが出来ます。匂いが強く、粘りのある湿った外皮になり、中はクリームのように非常にやわらかいのが特徴です。

      【代表的なもの】

      • ポン=レヴェック
      • リヴァロ
      • ピエ・ダングロワ
      • モン=ドール
      • ラングル
      • ルブロッション

      【相性のいいワイン】

      • 果実味豊かな赤ワインからコクのある赤ワインまで幅広く楽しめる
      • もしくはコクのある白ワイン

      3青カビチーズ

      チーズの断面が大理石のようにカビが点在しています。青カビによる特徴的な風味と強めの塩分があいまってとても個性的な味になります。

      青カビの熟成度合いによって、ドルチェ(熟成弱めでマイルド)ピカンテ(熟成強めでピリッと刺激的)とあります。

      【代表的なもの】

      • スティルトン
      • ゴルゴンゾーラ
      • ロックフォール
      • フルム・ダンベール
      • カンボゾラ
      • クラッハー・グランクリュ
      • カブラレス
      • ダナブルー

      【相性のいいワイン】

      • 塩分の強いタイプはフルボディの赤ワイン、糖度の高い甘い白ワイン
      • マイルドタイプには軽い赤ワイン

      4フレッシュチーズ

      フレッシュは“新鮮な”という意味ではなく、“熟成過程を経ない”という意味です。チーズが凝固した後、すぐに市場に出荷されるため、熟成をおこないません。水分を多く含み柔らかい食感です。

      【代表的なもの】

      • モッツァレラ
      • フロマージュ・ブラン
      • クリームチーズ

      【相性のいいワイン】

      • 軽めかやや甘口の白ワイン、フルーティーなロゼ、スパークリングワイン

      5半硬質チーズ

      チーズを成形する際に、プレスして圧をかけ、水分量を少なくし、しっかりとした形にします。表面をウォッシュタイプと同じように洗ったり、樹脂でコーティングしてチーズ内部を保護しつつ熟成をおこなったりします。

      【代表的なもの】

      • チェダー
      • ゴーダ
      • カンタル
      • ラクレット
      • トム・ド・サヴォワ

      【相性のいいワイン】

      • マイルドタイプにはライトな白ワイン
      • コクがあるタイプにはふくよかな白ワイン・ミディアムボディの赤ワイン

      6硬質チーズ

      半硬質よりもさらに硬いボディのチーズです。ミルクを長期間保存して食料とするための昔の人の知恵の詰まったチーズとも言えるかもしれません。

      【代表的なもの】

      • パルミジャーノ・レッジャーノ
      • グリュイエール
      • コンテ
      • エメンタール
      • ペコリーノ
      • グラナ・パダーノ
      • アボンダンス
      • ボーフォール

      【相性のいいワイン】

      • フルーティーな白ワイン・ミディアムボディの赤ワイン

      7シェーブル(ヤギのチーズ)

      ヤギチーズはその性質から大きなサイズを作ることはできません。モロい組織しか形成することができないのが、その理由です。このチーズだけは製法ではなく、ヤギのチーズというミルクによって分けるのもその特徴からです。

      見ためが黒いものが多い上に味も野趣あふれる特徴的な味なので、かなり好き嫌いが分かれるチーズです。どこかでお試しで食べてみてから購入することをオススメします。

      【代表的なもの】

      • サント=モール・ド・トゥレーヌ
      • セル=シュル=シェール
      • クロタン・ド・シャヴィニョル

      【相性のいいワイン】

      • マイルドタイプにはフルーティーな白ワイン・ロゼ

      チーズ専門店でいろいろ聞いてみよう

      実は、チーズにも旬があります。そのため時期によって置いてないときもあり、どの店にでも置いてあるというわけではありません。

      安心なのは、チーズ専門店に行って自分が食べたいチーズがあるかどうか聞いてみることでしょう。

      またチーズ専門店ならば温度管理もしっかりとされているので、品質的にも問題ないと思います(その分、値段ははりますが…)。

      ぜひさまざまなチーズを食べて、自分好みのチーズを探してみてください。

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