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パン用語を理解して、好みのパンを探す方法

パン用語詳しいですか?

パン屋さんのパンって最高に美味しいし、パン屋さんのかおりって最高にイイにおいだと思っている筆者です。

パンを作るのも食べるのも好きな筆者ですが、パン屋に行くとよくわからない用語ってないですか?あまり気にしていないかもしれませんが、パン屋によってもパン自体にも様々な違いがあり、自分の好みのパンを見分ける方法は沢山あると思います。

どうせなら、自分の好みにあったパンを嗅ぎ分けられるようになりたいですよね!ということで、簡単な用語を説明しつつ、お店探しやパン選びのコツをお教えします。

まずはよく見る用語説明から

結局のところ、天然酵母ってなに?

ルヴァン(ルヴァン種)とは

サワー種、果実種とは

以上、3点を紹介。

すでに理解している方は、「そんな考え方もあるのかー」程度に読んで頂ければ幸いです。

結局のところ、天然酵母ってなに?

「天然酵母ってそもそもなに?」ってことを理解している人って、意外と少ないと思っています。筆者もそうでした。

「天然酵母」ってよく耳にしますし、なんとなく「体にいい」響きがしていて「天然酵母のパンです」って言われると良い印象を受けますよね。

本来は、様々な意見があり議論されている言葉なのですが、あくまでも「一般的」に、そして「簡単」に分類したいと思います。

天然酵母

主に自家製酵母(ぶどうやライ麦などから酵母菌を育てて管理している)、一般的に管理が難しく発酵も不安定。手間がかかるため高価になりやすい。

天然酵母でないもの

工場などで化学的に改良された酵母菌。(科学物質が含まれることが多い)、ドライイーストなど管理が簡単で発酵も安定、安価なものが多い。

ルヴァンとは(ル・ヴァン/Levain)

「ルヴァンを使った~」とか「パン・オ・ルヴァン」とかルヴァンって言葉をよく見かけませんか?

簡単に言ってしまえば、ルヴァンとはフランス語で「酵母」のことです。

ですが、一般的には、「天然酵母」に分けられ、さらに「サワー種」に分類されるのが主です。不思議ですね。

天然酵母のところでも説明しましたが、実際の言葉としての意味を考え出すと議論が必要になってしまします。なのでここでは、酵母=ルヴァン=イーストであると言っても間違いではないということだけ伝えておきます。

サワー種・果実種とは

酵母(ルヴァン)にも色々な種類があり、それぞれを○○種という呼び方をします。かなり種類は多いのですが今回は代表的なものを紹介します。

サワー種

ライ麦からおこした、酵母菌のこと。酸味のあるパンに焼きあがるのが特徴。

果実種

ぶどうやオレンジなどからおこした酵母菌のこと、甘味や果実独特のかおりがする特徴的なパンが焼ける。

用語を理解したうえで気をつけてみる

正直、日本のパン屋さんの表記はあいまいなことが多いです。パン屋さんによって、多種多様といっても過言ではありません。

個性を出しつつ、お店なりに伝わり易いように考えてあると思いますが、実際には直接確認しないとわからないことの方が多いのも事実です。

そのため、ある程度知識がつくと「【ルヴァン種を使った】と書いてあるけど、何の種を使っているんですか?」などとあいまいな表記についてツッコミを入れることができるようになります。知識がなかったら「なんかこだわってるんだな」くらいしかわかりません。

おわりに

どうでしょうか。「それくらい知っているよ」とか「へぇ~なるほどね」など人それぞれかもしれませんが、今回は代表的でよく見かける用語とそれによる見分け方を紹介してみました。

この知識があるだけでも、今までよりも自分にあったパン屋さんや好みのパンを見分けられるようになると思います。

「美味しいって聞いたから」とか「人気だから」とかよりも、「自分好みのパンだから」などと思って買った方が愛着も湧きますし、よりパンを楽しめるかもしれません。

先入観にとらわれず、お店の特徴を掴んでみると世界が広がります。是非、色々なパン屋さんに足を運んでみてください。

(photo by 著者)

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