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YONEXバドミントンラケットの選び方とおすすめラケット5選

少し前では女子のダブルスで「オグシオ」や「スエマエ」ペアが話題になり、2012年のロンドン五輪で藤井・垣岩ペアが銀メダル、2014年には高橋・松友ペアが世界ランキング1位になるなど盛り上がっているバドミントン界。それを見て、小学生や中学生の我が子にもバドミントンをやらせたい、と思った方も多いのでは?そこでここでは、バドミントンの初心者向け、バドミントンラケットの選び方とヨネックスのおすすめラケットをご紹介します。

これからバドミントンを始めようと思っている方、ある程度バドミントンを経験してラケットを買い替えようと思っている方にぜひ知っておいてほしいのが、ラケットを選ぶときのポイントです。

ここでは初心者〜中級者向けに選び方の基本的なポイントを紹介しますので、購入時の参考にしてみてください。

本記事は、YONEXのご協力により、2012年に執筆されたものです。

バドミントンラケットを選ぶポイント

バドミントンラケットを選ぶときの基本的なポイントを紹介します。

上級者になるとラケットのスイートスポットの範囲など、これ以外にもいろいろと出てきますが、まずは以下の点を押えておきましょう。

ラケットの重心

ラケットは重心の位置によって大きく以下の3つに分けられます。

  • ラケットの先端側に重心があるもの(ヘッドヘビー)
  • ラケットの真ん中に重心があるもの
  • ラケットのグリップ側に重心があるもの(ヘッドライト)

ヘッドヘビーは、遠心力を使って力強いショットが打てます。力のあるなしにもよりますが、スマッシュによる攻撃を主体とする方は、これを選ぶことが多いです。遠心力によってより大きな力がシャトルに働くため、重く速いスマッシュを打つことができます。

一方、ヘッドライトは速いカット、切れ味のいいショットを打ちたい人向けといえます。重さに頼った一撃必殺のショットではなく、振り抜きのいいショットができるので、切れ味のいいカットや素早いドライブにつながります。素早い攻撃、テクニック主体で攻める人に向いています。

そして、重心が真ん中にあるものは、バランスがよくオールラウンドなタイプといえます。

重心が真ん中にあるタイプやヘッドライトは比較的扱いやすいので、初心者にはそれらのタイプがおすすめです。

フレームの硬さ

フレームの硬さは、球持ちの長さ、球の弾きに影響します。フレームが柔らかいものは、しなって球をくわえ込みますし、硬いものは瞬時に弾きます。

これらは、球のコントロールしやすさに影響してくるポイントといえます。

ただし、これはプレイヤーの感覚によるところも大きいので、メーカーとしてはこう設計している、というのはあるのですが、実際に手にとって試していただくのがよいでしょう。

グリップの太さ

一般的には、太めはショットが安定するのでレシーブタイプ向き、細めは攻撃タイプ向きといわれています。

製品カタログを見ていただくとG6、G4などの表示があるのですが、これが製品のグリップの太さを表しています。

【グリップサイズ規格】

G6 78mm
G5 81mm
G4 84mm
サイズはグリップ周長の中心値です

初心者の方は、自分の手にあったものを選択するのが一番よいでしょう。持ったときの親指と人差し指が少し重なるか、少し空くぐらいがちょうどよいサイズとされているので、どのサイズがよいのか試してみましょう。

グリップには、滑り止めにテープを巻くことが多いので、その分も加味して選ぶのも大事です

ストリング(ガット)種類と張り

ラケットに張るストリング(ガット)の選び方も重要です。

ストリングの種類によって特長が違うので、自分好みのストリングを選んで張ることで、より自分のプレイに適したラケットになります。

反発力のあるタイプ、耐久性のあるタイプ、衝撃吸収にすぐれたタイプなどいろいろありますが、最初はバランスのとれたタイプを選び、そこから自分の好みに合わせて変えていくとよいでしょう。

またストリングは、その張り具合も重要になってきます。

きつく張るのか、ゆるめに張るのか、という訳ですが、あまりきつく張りすぎるとラケットに負担がかかってしまいます。

製品ごとに、どの程度の張り具合がいいのかの目安をカタログに記載してあるので、そちらを参考にしてください。

海外のプロ選手にはかなりきつく張る人が多いようなので、最後は自分の好みの張り具合でよいでしょう

おすすめラケット5選

上記のようなポイントから、初級〜中級者の方におすすめのラケットを紹介します。ラケットの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

紹介しているラケットは記事執筆時点の情報です。そのため、店頭で扱っていない場合や最新モデルが発売されていることもあります。

ARCSABER 3FL

バランスが真ん中にある使いやすいスタンダードモデルです。柔らかな設計で初心者でも楽に打球を飛ばせるラケットと言えます。

NANOSPEED 6600

今回紹介した商品の中ではやや上級者向けのモデルです。同シリーズで7700というモデルもありますが、それに比べてヘッドが軽く、振り抜きがよいため、操作しやすいのが特長です。

グリップの付け根の剣先キャップにFXプラスという機能を搭載しており、衝撃を吸収してくれるため、肩や肘への負担を軽減してくれます。

NANOSPEED 1000

最も初心者向けのモデルです。低価格でラケットのバランスがよく、軽めで操作しやすいのが特長です。

同シリーズで2000、3000というモデルもありますが、そちらはややラケットのバランスが違います。

NANORAY 500

重心がグリップよりのため、ヘッドが軽く、初級から次の段階にステップアップしたいときにおすすめのラケットです。

値段はやや高めですが、振り抜きがよく、扱いやすいオールラウンドモデルと言えます。

空気抵抗を少なくする新型エアロ形状を採用しています。

さいごに

ラケットを選ぶポイントやおすすめラケットを紹介しました。

ラケットは長く使うものですから、初心者の方はあまり機能面を気にしすぎず、ふりやすさや好みのデザインなどで選ぶのがよいでしょう。

(image by 筆者)

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