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    お葬式のマナー その5:香典の書き方(宗派別)とマナー

    表書きとは、香典袋(不祝儀袋)の水引の上部分に書く文字のことです。お葬式へ持っていく香典の表書きは、一般的には「御霊前」(ご霊前)と書きます。

    「ご仏前」は49日を過ぎてからお渡しするものに書きます。

    宗教によって異なる

    しかし、書き方は、宗教によって多少異なります。例えば、浄土真宗では、49日を待たなくても、成仏すると云われており、お葬式にお持ちする香典にも「ご仏前」と書きます。

    というわけで、ここでは宗派による香典の書き方をまとめたいと思います。

    一般(宗派が分からないとき)

    • 御霊前

    仏式(浄土真宗以外)

    • 御香典
    • 御香料
    • 御弔料
    • 御佛前
    • 御供
    • 御霊前

    浄土真宗

    • 御仏前
    • 御香典
    • 御香資

    神道(神式)

    • 御玉串料
    • 御榊料
    • 御神饌料
    • 玉串料
    • 御神前
    • 御霊前

    キリスト式

    • 献花料
    • 御花料
    • 御白花料
    • 御霊前
    • 御ミサ料(カトリック)
    • 弔慰料(プロテスタント)

    供養の気持ちが一番大切

    故人がどの宗教(宗派)だったのか、「葬儀・告別式」がどの形式で行われるのかを事前に確認してから香典袋(不祝儀袋)を購入することが一番ですが、香典は、供養の気持ちです。

    たとえ浄土真宗の方に「御霊前」と書いても「許されないほどの失礼」というわけではありません。

    名前はフルネームで書く

    水引の上に適切な文字を書いたら、次は名前です。水引の下部分に、フルネームで書くことが正式とされています。

    書くときのマナー

    表書きを書く際は、毛筆・筆ペンなどを使用しましょう。マジック・ボールペン・サインペン・万年筆は使用しないのがマナーです。

    また、「涙で墨が薄まった」「急いで駆けつけたので墨をする間もなかった」という理由で、薄墨で書くほうが良いと言われます。香典用に、薄墨になる筆ペンも売られています。

    しかし、これが準備できない場合は黒の筆でもOKです。

    お葬式のマナーシリーズ

    (image by amanaimages)

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