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「半幅帯の文庫結び」意外と簡単!浴衣帯の結び方

「自分で結ぶのは難しそう」「いつも同じ結び方しかできない」...帯結びは覚えてしまうと意外と簡単です。慣れてくれば別のバリエーションをマスターして、いつもと違った雰囲気を楽しみましょう!

※画像はイメージです。
※イメージ画像が新しくなりました。(2014/07)
※テキストの文章を一部修正しました。(2014/07)

本記事は、yukatamusubiのご協力により、2012年に執筆され 2014年に更新されたものです。

用意するもの

  • 浴衣
  • 浴衣スリップ
  • 腰紐
  • コーリンベルト
  • 伊達締め
  • 前板
  • 半幅帯(小袋帯やへこ帯でもOK)
  • ピンチ(洗濯ばさみでもOK)

STEP1 手の長さを決め、胴にふた巻きします

手の長さを約50cm程度とって二つ折りにし、輪を下にして前に合わせ、ピンチで衿元に止めておきます。

胴に巻く前に、図のようにたたんでから胴にふた巻きします。巻き終わりに一度キュッと引いておくと、帯がゆるみにくくなります。

STEP2 帯をひと結びします

帯をひと結びする前に、たれを斜めに折り上げると、結び目がかさばりにくくなります。

巻き終わりのたれを斜め内側に折り上げ、手を上にかぶせて下からくぐらせ、ひと結びします。手が上にくるよう、結び目をクロスしてねじ上げます。

STEP3 羽根をつくります

羽根をつくります。たれを肩幅より長めに(約45cm)とります。逆に短い羽根(約30cm)にすると、また違った印象に。

STEP4 びょうぶだたみをします

びょうぶだたみをします。たれの結び元まで、びょうぶだたみをします。裏表が違う帯の場合は、巻きだたみをします。

STEP5 山ひだをつくります

山ひだをつくります。帯幅の中央に山をつくり、両サイドを折り上げて山ひだをつくります。

STEP6 羽根に手をふた巻きして、手先を差し込みます

羽根の中央を結び目に合わせ、手を上からかぶせ、ふた巻きしてキュッと引きます。手を胴に巻いた帯の内側に差し入れ、下から引き出して余りは内側に折って胴の中にしまいます。

STEP7 羽根を整えます

羽根を整えます。左右の羽根をそれぞれ折り下げ、羽根の形を整えます。このとき、山ひだも一緒に整えます。

STEP8 帯を後ろへ回します

帯を後ろへ回します。帯を持ち、右から後ろへ回します。逆方向に回すと、えり合わせがくずれるので注意しましょう!

STEP9 前板を入れます

前板を入れます。前板を入れる事によって帯周りがスッキリ!帯が崩れにくくなります。

STEP10 文庫結びの出来上がり

文庫結びの出来上がり♪ひだは丸みを帯びた形に整えるときれいです

おわりに

半幅帯の文庫結びは、年齢を問わず、若い方にも年配の方にも似合う、浴衣を選ばない帯結びですので是非マスターしましょう。より一層、女性らしい印象を演出してくれます。

当日に初めて結ぶと、手順がわからずに慌てたり、上手く結べない場合があるので、前日までに一度練習しておくのがオススメです。

動画で見たい方はコチラ!

(image by 筆者)

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