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【デジイチ入門】絞りと被写界深度(動画あり)

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デジタル一眼レフカメラ(デジイチ)で写真を撮る上で、絞りと被写界深度の関係を理解すると、イメージした写真を撮ることや、撮影の演出などに非常に役に立ちます。絞りと被写界深度それぞれについて、また2つの関係について説明します。

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絞りとは

絞りとは、レンズに入る光の量を調節するための仕組みです。絞りを開く(F値を下げる)とレンズに多くの光が入り、ピントの合う範囲が狭くなり、写真にボケを作りやすくなります。

また、レンズに光がたくさん入るために、暗証で撮影するのに向きます。絞りを絞ると、レンズに入る光量が少なくなり、ピントの合う奥行きが広くなります。また、レンズに入る光が少ない分、暗所での撮影には向きません。

被写界深度とは

被写界深度とは、ピントの合う奥行き、深さのことを言います。 被写界深度が浅いとピントの合う奥行きが狭いことを、被写界深度が深いとピントが合う奥行きが広いことを意味します。

絞りを絞った写真

絞りを絞った状態で撮影された写真は、手前のオレンジのボールから1番奥の青いボールまで広い奥行きでピントが合っており、被写界深度が深くなっています。

絞りを開いた写真

絞りを開いた写真は、ピントを合わせている緑色のボール以外はピントがぼけており、被写界深度が浅くなっています。

おわりに

今回使用した写真は照明、焦点距離などを同じ状況に設定して再現しています。実際は、レンズや光の状況で数値や写り方に差が出ます。

絞りと被写界深度の関係を理解して、写真表現の幅を広げましょう。

本記事は、ITmedia デジカメプラスの企画協力のもとに執筆されています。

(image by 筆者)

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