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    【就活】社員懇談会でうまくアピールするためのコツ

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    「懇親会」は、あらゆる業界のインターンや本選考の中で行われますが、全て選考だと思いましょう。

    特に名札を付けさせられている場合、100%選考だと思って良いでしょう。実際に選考とは全く関係ない懇親会もありますが、高いコストを掛けて社員を集めて学生に振る舞うからには、企業にとってもある程度の収穫(この場合では「優秀な学生のスクリーニング」)を求めるという思惑は理解できます。

    ここでは、この懇親会で社員から一目置かれるためのコツを紹介します。

    本記事は、就活の栞のご協力により、2012年に執筆されたものです。

    事前準備

    質問事項を用意

    懇親会と言っても結局は質疑応答が中心となり、学生が質問をしてそれに社員が答えるというスタイルが多いです。まずは懇親会前に頭をフル回転させて、対象企業に対して出来る質問を全てリストアップしましょう。

    調べれば分かるような質問やモラルに欠ける内容は厳禁です。

    名刺を用意

    これは必須ではありませんが、相手から名刺をもらい、後々御礼メールを出す為のきっかけ作りに利用出来ます。

    最近はWordのテンプレートで作成して、市販の名刺専用紙に印刷すれば安上がりに作る事が出来ます。筆者もWordでデザインしたシンプルなものを常に持参したのですが、懇親会では大いに活躍してくれました。

    名刺交換が社員とのコミュニケーションを始めるきっかけにもなるので、オススメです。

    会場で

    まずはターゲットを絞ろう

    • ポイント1

    職種別に社員が来ている場合は自分の志望度に応じて優先順位を付ける。

    • ポイント2

    部長・役員クラスの社員が来ていれば要チェック。

    風貌や年齢、他社員とのやり取り等をしっかり観察して見極めましょう。

    • ポイント3

    複数の学生が囲んでいる社員、一人でいる社員など、「社員のお手透き状況」をしっかりチェック。

    志望職種の優先順位が高めで、地位の高い社員もしくはなるべくお手透きな社員を選んでアタックしましょう。

    1対1になったら、ひたすら質問を投げかける

    1人でいる社員にアタックしたら、まずは簡単な自己紹介をした後、質問をどんどん投げかけましょう。

    その際、質問内容と相手の仕事内容にズレが生じないよう細心の注意を払って下さい。

    学生複数で社員を囲む場合は、積極性をアピール

    誰よりも積極的に、ハッキリした口調で事前に用意した質問を投げかけましょう。

    但し、ここでは協調性も見られていると思って、自分だけで社員を独占しようとせず、あくまで周りとのバランスを取りながら、出来る限り積極的に社員との会話を行うよう心掛けましょう。

    なるべく多くの社員と話そう

    懇親会では、なるべく多くの社員と話す事をオススメします。それぞれの社員と少しでも「顔」を合わせ、「会話」を交わしたという事実を作るためです。

    その後の面接で懇親会の中の社員が面接官になった際に、「話したことあるよね」というフランクな状態が生まれます。

    会話の中断は丁寧に

    しっかりと一定の時間を掛けて丁寧かつ積極的なコミュニケーションを取りながらも、頃合いを見計らって会話を中断し別の社員へアタックしていかなければなりません。

    会話の中断の仕方は、「食事や飲み物を取りに行く」が主流ですが、素直に「ありがとうございました」と一言伝えてお辞儀をし、その場を離れるというのも手です。

    懇談会後

    名刺をもらっていたら、御礼のメールを送ろう

    名刺をもらっていたら、日付が変わらないうちに御礼のメールを送りましょう。

    相手は自分のことを覚えていないという前提で、しっかりした自己紹介に始まり、どこで会い何を話したか、そして感想や就職への意気込みなどを簡潔にまとめましょう。

    理想は、ページをスクロールせずに見られる文量(10行〜20行程度)です。

    中にはそのまま就職活動の相談に個人的に乗って下さる方や、リクルーター面談に繋がったケースもあります。

    おわりに

    大人とのコミュニュケーションに慣れていないうちは粛々としてしまいがちですが、そのような機会を存分に自己PRに活かして下さい。

    (image by PIXTA)

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