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【就活】グループディスカッションで現れる「クラッシャー」の対処法

選考の初期段階で行われることが多いグループディスカッション。

多くは「みんなで通過しよう!」という前向きな雰囲気ですが、中には「自分以外は全員敵だ」と言わんばかりの"クラッシャー"と呼ばれる人もいます。

ここではグループディスカッションで運悪く出会ってしまったクラッシャーの4類型と対処法を紹介します。

本記事は、就活の栞のご協力により、2012年に執筆されたものです。

否定型クラッシャー

出た意見に対してすべて否定的な意見で応答するタイプ

建設的な批判であれば議論を活性化させる材料になるため良いのですが、そうでない場合、否定的な意見に対しての議論に移ってしまうので、短い時間の中で結論に辿りつけないこともあります。

対処法

このタイプには、こちらから話を振りましょう。「ここなら否定があってもいいな」というこちらのタイミングで発言を促せば議論がそれることも、雰囲気が悪くなることもなくなります。

脱線型クラッシャー

「それよりも~の方が大事じゃない?」と、今までの議論の流れを無視して新しい論点を提示して混乱させるタイプ

俯瞰できている場合はよいのですが、重箱の隅をつつくような細かい論点も多く、ここから結論に辿りつくのは時間的にも厳しいことが多いです。

対処法

このタイプには「それいいね、時間があれば最後に話したいから覚えておいて」と受け入れて引き延ばすことで対処できます。

達観型クラッシャー

妙に議論慣れしていて冷静であるが、どこか他人事のような雰囲気を醸し出して議論の熱を冷ますタイプ

対処法

このタイプには「あなたと私は違うんです」とプライドが高いことが多いため、「そのまとめ方、助かる!」などへりくだるような誉め方で相手の居場所を与えて、輪の中に入れていくことが大切です。

プロセスクラッシャー

プレゼンで今までの議論を無視して自分の意見を述べ始めるタイプ

このタイプは議論の最中に見極めるのが難しく強敵と言えます。

対処法

対処法としては、GDが始める際に予めプレゼンの練習時間を確保しておくことです。そうすればプレゼンという最終的な成果に対してメンバー全員で確認することができ、出現率を下げることができます。

クラッシャーは明日の自分

「会ったことないよ」「自分はクラッシャーになんてならないよ」という方もいるかもしれません。しかし、クラッシャーの多くは、「通過したい!」という思いが空回りしてしまったり、「目立たないと!」「何か意見しないと!」という焦りから誕生します。

悪気があるわけではなく、一生懸命なのです。

おわりに

クラッシャーに出会ったら「自分もそういった側面あるな」と捉え、温かく接してあげましょう。

(image by PIXTA)

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