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    【就活】テストセンター対策3つ

    就活にはテストセンターやWebテストなどの「学力試験」がつきものですが、皆さん対策は進んでいますか?

    学力テストには、「筆記試験」、パソコンを使い自宅で受験できる「Webテスト」、パソコンを使い試験会場で受ける「テストセンター」があります。

    「テストセンター」は慣れない環境で受けなければならず、制限時間が設けられているので、対策をせずに受けてしまうとパニックにもなりかねません。

    今回はテストセンターで陥りがちな問題点と解決策を3つ紹介します。

    本記事は、就活の栞のご協力により、2012年に執筆されたものです。

    テストセンターってどんな試験?

    テストセンターとは、学力試験で広く採用されている「SPI2」(エスピーアイツー)のうち、会場で受験するテスト方式のことです。

    試験範囲は「言語」・「非言語」・「性格」の3分野が主ですが、一部には「英語」を課している企業も多くあります。

    試験方法

    テストセンター方式では、「テストセンター」と呼ばれる会場に出向き、備え付けのパソコンに表示されるSPI2の問題をパソコン上で解答していきます。

    計算用紙が2枚ほど配布されますが、解答はパソコン画面の選択肢を選ぶ方式になります。

    テストセンターは皆さんが慣れ親しんでいる「ペーパー」での試験ではないことを覚えておいてください。

    テストセンター対策3つ

    ケース1:「どうしても緊張してしまいます」

    これはよくあるケースですよね。冒頭でも述べたように、テストセンターは直接会場に出向き、解答する試験です。当然、初めのころは行き慣れていませんから、日常よりも緊張を強いられます。

    これを解決するには、

    • テストセンター独特の緊張感のある雰囲気に慣れてしまうこと
    • 問題演習をやり込んで問題に慣れてしまうこと

    が必要です。

    最初は緊張しがちな方でも、慣れてくると少しずつ自然体になることができます。本命の企業でテストセンターが実施される前に、練習でテストセンターの受験をしてみるのもお勧めです。

    ケース2:「パソコンの画面が遠くて、問題を解きにくい!」

    学生時代のテストはペーパー式で、問題用紙に直接計算をすることができました。しかし、テストセンターは問題が「画面上に」表示され、「手元の計算用紙で」計算しなければなりません。

    見なければいけないポイントが多いため、距離感が生まれ苦しんでしまうんですね。こちらは日常のテスト対策をする時に、以下のような配置で勉強をすることで解決できます。

    (写真中央の本がSPI2対策本です)

    一見すると何の工夫もないように見えますが、「SPI2の対策本をなるべく遠くにおくこと」にポイントがあります。

    私たちはいつも資料や問題集を手元において勉強しているので、テストセンターで苦戦してしまう一面があるのです。最初は慣れないですが、徐々に慣れていきます。一度慣れてしまえば必ずこの問題は解決しますので、試してみてください。

    ケース3:「どの問題集を使えばいいの?」

    書店に行くと就活コーナーは様々な対策本であふれていますね。

    非常に分かりやすいものから「これは全然テストセンターじゃない」といった出来のものまでピンキリです。

    自分にとって理解しやすいものを選び、ケース2の対策方法と共に活用して下さい。

    高得点を早めにとってしまおう!

    テストセンターは出来る限り早い段階で高得点を取ってしまいましょう。

    なぜならば、テストセンターでは「点数の使い回し」ができるからです。

    例えば、A社のテストセンターで高得点を取ることができたと確信できた場合には、B社にA社の時の結果を送付することが可能です。

    一度テストセンターの出来に納得できれば、その後テストセンターを受けなくて済みますので、節約できた時間で他の就活をすることができます。

    なお、テストセンターでは点数の開示制度はありません。

    「使い回し」して「お祈り」をいただいた際には、テストセンターの出来が芳しくないことが予想されます。その場合には、もう一度素直に勉強し直して、テストセンターへ出向くようにしましょう!

    おわりに

    学力試験の対策は成果が出るのが早い人もいれば、遅い人もいます。時期は人によって違うかもしれませんが、努力した分だけ必ず報われます。

    学力試験に限らず、就活というのは結果が出るまでに時間を要するものです。「時間がかかって当たり前」と気長な心持ちでいる方がむしろ自然体な自分を出すことができます。

    焦らず、着実に、少し就活を楽しむくらいの余裕を持って、これからも頑張ってくださいね!

    (image by PIXTA)
    (image by 筆者)

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