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    【就活】業界を絞る際の3つのポイント

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    皆さんは就活を進めていくうえで、就活の「軸」(業界・会社選びの基準)を持っていますか?エントリーシートや面接でもこの「自分の軸」を聞かれることが多くあります。

    これは就活の羅針盤になるものなので、「軸」をしっかりと考えることは必要です。

    ですが、「業界」を絞りすぎると後になって「持ち駒がない!」というピンチに陥ってしまう危険性があります。

    次の3点でその理由を説明します。

    本記事は、就活の栞のご協力により、2012年に執筆されたものです。

    業界を絞る際の3つのポイント

    1:就活は社会を広く見るチャンス

    業界を「絞る」・「絞らない」の前に、就活が社会を広く見るチャンスであることを前提として覚えておいてください。

    社会人になってからは、自分の会社しか詳しく知ることができません。いろんな会社を知ることは学生の特権です。

    会社説明会では経営戦略などを相当踏み込んで教えてくれますし、大抵の質問に答えていただけます。就活という機会を最大限生かし、さまざまな業界や企業に触れてみることも大切なことです。

    2:業界を絞るメリット・デメリット

    次は「業界絞り」について考えてみましょう。

    メリット

    • 業界を絞ることで業界研究や企業研究の時間がとりやすい。
    • 志望業界のみを見ることができるので、就活のモチベーションがあがる。
    • 内定をとることができれば、あこがれの業界で働くことができるし、その後も高いモチベーションを持って働ける。

    デメリット

    • 視野が狭く、自分の可能性を狭めている可能性もある。
    • 自分とその業界の相性が悪かった場合、内定に至らない可能性が高い。
    • 志望する業界がダメだった場合、他の業界を見ようとしてもモチベーションが上がらない。

    こうして比較してみると、業界を絞ることはハイリターンであると同時にハイリスクであることが分かります。

    自分の希望する業界、企業から内定をいただければ万々歳ですが、失敗した時には「あのとき業界を絞らなきゃ良かった・・・」と後悔することも多々あるようです。

    3:業界を絞る就活のポイント

    業界を絞った就活をするときのポイントをご紹介します。

    • 合同説明会へ積極的に参加

    就活初期に多く開催される合説へ数回参加し、色々な業界の説明を聞くことで「視野の狭さ」を補うことができます。

    よく知られている企業より、名前を聞いたことのない企業やよく知らない企業のブースに行ってみましょう。
    • 徹底的な業界分析と自己分析

    業界を絞った分だけ、選考を受けられる企業数も少なくなります。その数少ないチャンスを生かすためには、己と相手を熟知する必要があります。

    OB・OG訪問や業界紙などから価値のある情報を得て、他の就活生との差別化を図ってください。

    おわりに

    「○○業界にしか興味がない」という方もいるかもしれませんが、就活を通じて様々な業界・企業のことを勉強しておくことは就活にもプラスになりますし、社会人になってから様々な業界と取引をする可能性が高いので、社会に出てからも非常に役立ちます。

    視野を広く持ちつつ、自らの目標に向かっていきましょう!

    (image by PIXTA)

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