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こんな時どうする?セコムが教える女性の泥棒・強盗対策《住まい選び編》

「オシャレなデザイナーズ・マンション」「ガーデニングが楽しめる一戸建て」、女性なら誰もが素敵な住まいに憧れるのではないでしょうか。

でも、快適な生活を送るためには、住まいと同時に身の安全を考えることも大切です。お部屋探しの際には「防犯性」も考慮しなければなりません。

ここでは女性が泥棒や強盗に遭わないために、住まい選びの際の危ないポイントと具体的な対策方法について紹介します。

本記事は、セコムのご協力により、2012年に執筆されたものです。

泥棒・強盗対策

危ないポイント

住宅への侵入発生件数の割合をデータで見ると、一戸建てが約6割なのに対し、マンションが4割近くです。

最近では、エントランスにオートロックが設置されたマンションもありますが、整備されている環境ゆえに油断してしまうケースもあります。

「マンションだから」「一戸建てだから」という理由でお部屋を決めるのではなく、防犯設備の有無を確認するとともに、自分でできる防犯対策を行うことが求められています。

設備の“安心・安全”を過信しすぎる

  • マンションの場合

オートロックがついていても侵入することは可能です。例えば、正規の住人がドアを開けた瞬間に、住人を装って侵入することもできてしまいます。

また、低層の1、2階は狙われる場所の一つですが、上層階ほど人目が少なく、あえて上層階がターゲットにされることもありますので安心しすぎるのは禁物です!

  • 一戸建ての場合

一戸建て住宅は、玄関のカギ対策が進んだり、1ドアに2つの鍵がついていたりしても、安心してはいけません。実際に狙われる場所は、やはり窓ガラスの方が圧倒的に多いのです。

住まいの周辺環境が悪い

住まいの周辺環境は、防犯に大きな影響を与えます。

例えば「通勤経路の人通りが少ない」「街灯がなく夜間は暗い」「交番やスーパーなど万が一のときに駆け込める場所がない」などの環境では、犯罪が起こりやすく、泥棒や強盗だけでなく、痴漢、ひったくりなどの犯罪に巻き込まれる危険もあります。

泥棒・強盗を防ぐ住まい選びのポイント

契約する前に防犯面をチェックしましょう!

決めたあとで不安にならないように、防犯面を実際に自分の目で見てチェックすることが大切です。設備や周辺環境など、以下の点を意識しましょう。

ポイント1:建物の周辺環境が悪くないか

建物の設備だけでなく、周辺の環境も非常に重要です。以下の点をチェックしてみましょう!

  • 日夜人通りがあり、常に周囲の目がある
  • 見通しが良く、夜でも明るい道がある
  • 交番やスーパーなど、万が一のときに駆け込める施設がある

ポイント2:侵入されやすい経路がないか

2階以上のお部屋であっても油断は禁物です!

エアコンの室外機や配管などが足場となって侵入される危険性があるので、そういったものが周囲にないかチェックしましょう。

周囲から死角となる場所がないかも確認しましょう!

ポイント3:ベランダや窓が死角になっていないか

高層階であるほど、ベランダや窓が死角になりやすいので注意が必要です。物件のまわりの道路を歩いて確認してみましょう。

侵入者が隠れやすい場所があればNGです!

ポイント4:不特定多数の出入りができないか

「オートロックだから安心」という過信は禁物。敷地内や共有スペースに入るまでに、カギを使って開けるドアがある、管理人さんがいるなどもチェックのポイントです。

管理人さんがいる曜日や時間も確認しておくとよいでしょう!
エントランスや駐車場、駐輪場に監視カメラが設置されているかも事前にチェックしましょう!

ポイント5:モニター付きインターホンや宅配ロッカーが設置されているか

モニター付きインターホンが設置されていれば、来訪者をあらかじめ確認できるので安心です。

空き巣は、家人の留守をインターホンで確認することもあるので、見覚えのない人が何度も来ているようであれば、警察に相談することもできます。

宅配ロッカーがあれば、手が離せないなどと伝え、ドアを開けずに荷物を受け取ることができるので、より便利で安心です。

ポイント6:ドア錠が交換されているかチェックする

物件に入居する前に、ドア錠が交換されたかどうか必ず確認しましょう! もしされていなければ、誰かがあなたの部屋の合い鍵を持っている可能性もあります。

また、防犯性能の高いカギでない場合は、オーナーさんや不動産会社にカギの変更をお願いしてみましょう。費用がかかる場合が多いですが、その方がより安心です。

おわりに

セコム働く女性の安全委員会」から女性の泥棒・強盗対策を紹介しました。

住まいを選ぶときには、設備だけでなく、周辺環境も考慮して選びましょう。また、自分でできる対策は面倒がらずに積極的に行うことが、対策の第一歩です!

(image by 筆者)

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