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    【常見陽平直伝】社会人と学生の違い

    社会人と学生の違いとは何でしょうか。ここでは、その違いについて紹介していきます。

    本記事は、就活の栞のご協力により、2012年に執筆されたものです。

    気づけば自己中になってしまっている学生

    インターンシップのアウトプットに、グループディスカッションの発表、エントリーシートに面接、学生のやりたいことは、若者ならではの熱や、ユニークな視点を感じることがあるものの、何か物足りなさを覚えます。

    その理由は、ひとりよがりで自己中心的な事が原因でしょう。商売でやる以上、相手にとってメリットがないといけません。

    いくら「この商品はいいですよ」と言われたところで、何らかのメリットを感じないと買わないのと同じことです。
    少なくとも「これは売れそう」「儲かりそう」という臭いがしなくてはいけません。

    作品と商品は違う

    作品は自分の想いをこめて、スキルを活かし、作り上げるものです。一方、商品というのは、値段分以上の価値があって(厳密には適切な価値があって)、売れるものでなければならないわけです。

    ビジネスをするということは、作品ではなく商品(あるいはサービス)をつくり、売るということなのです。そして、お客様の課題解決に役立つものでないといけないのです。もっとも、顧客に迎合しすぎても無難なものになってしまいます。

    そして、提供価値は常に陳腐化していきます。常に価値を高めること、維持することに取り組まなければなりません。

    おわりに

    「お役に立ち、儲かる」ことはビジネスの基本であり、学生と社会人の違いです。意識してみましょう。

    (image by PIXTA)

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