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【常見陽平直伝】面接で定番の言い回しを避ける方法

言い回しは一緒でも、その人の人となりが見えればまだ言いのですが、それぞれ、違う人生を送ってきたのに、同じような自己PR、志望動機では勿体ありません。

自分の言葉で自分を語るのは就活の基本と言えます。

定番になりがちな自己PR、志望動機をまとめてみました。

「最初は営業として、現場を学びたい」

実は企画志望という方に多い言い回しです

実際会社ではこういうキャリアパスはよくあります。また営業を通じてビジネスの基礎を鍛える、現場感覚を持つことは確かに大事です。

ただ、

「現場ってどこ?誰に会ってどんな仕事をするの?」

と質問されたら答えられますか?

まずはその企業が何屋さんで、営業職の仕事とは何なのかを把握したいところです。また、営業から他の職種に本当に移りたいのなら、営業出身者が活かせる視点は何かを考えましょう。

「地域に貢献したい」

地銀、信金を受ける人の90%くらいがこんなことを言います

「その地域の中小企業ってどんな企業が多いの?」「具体的にどんなお手伝いが必要だと思う?」

と突っ込まれたら答えられますか?

「地域」という漠然とした言葉を使いますが、地銀、信金の場合はエリアがある程度限られるわけです。

そのエリアと、そこにある企業、住んでいる人はどうなっているか?課題は何か?

企業と、あなたの強みを活かしてお手伝いできることは何かを考えてみましょう。

「アメフトは戦略のスポーツです」

アメフト出身者は誰でも言うお決まりフレーズ

あなたはどんな戦略を練って、実行して勝ったのですか。いかにも戦略性がなさそうな人にこう言われると、説得力がないですので注意です。

「飲食店のアルバイトでお客様の気持ちを読む接客をしました」

アルバイトといえば飲食店なので、経験が似通っています

面接官は1日中、学生の飲食バイトの話を聞かされるわけです。PDCAをいかにまわしたか、どんな創意工夫をしたかなど、エピソードの具体性を知りたいところです。

実は優れているのは店員教育であって、その人は何も考えていないなんてこともよくあります。

個人の取り組みとして、どんなことを創意工夫していたか、を伝えましょう。

おわりに

自分のことや、想いは自分の言葉で語りたいですね。自分の言葉で自分を語る。就活の基本です。

誰でもいい面接にならないよう、注意しましょう。

(image by PIXTA)

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