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セーラー万年筆が教える!万年筆の正しいお手入れ方法

大事な万年筆が突然書けなくなった、なんていうことはありませんか? 1、2回ぐらいしか使っていないのになぜ? と思われている方もいることでしょう。

しかし、その原因は多くが、あまり使わずにいたことにあるのです。

一度インクを入れたペンは、使わずに置いておくと水分が蒸発し、ペン芯・ペン先などにインクの成分が詰まっています。

そのようなときは、ペン芯・ペン先を正しく洗浄・お手入れし、きれいにしてあげましょう。

本記事は、セーラー万年筆のご協力により、2012年に執筆されたものです。

準備するもの

  • コップ
  • やわらかい布
  • きれいな水

洗浄・お手入れ方法

吸入式の場合

コップにきれいな水を入れます。

水の中にペン先全体を入れて回します。何回か水を吸い込ませたり、吐き出させたりして、万年筆の内部がきれいになるまで繰り返し洗ってください。

最後にやわらかい布で水分を拭き取ってください。

カートリッジ式・コンバータ式の場合

コップにきれいな水を入れます。

カートリッジを抜き、ペン先とペン先の付いた部分(大先)を、そのままコップの中に一晩入れておきます。

翌朝、水で余分なインクを洗い流してください。次にコンバータ(インク吸入器)を取り付け、水を吸い込ませたり、吐き出させたりして中をきれいに洗いましょう。

最後に布で水分を拭き取ってください。

お手入れ時の注意点

  • 薬品、洗剤、熱湯は使わないでください!
  • しばらく使う予定のないときは、インクを必ず抜いて上の要領でお手入れしてから保管しましょう!

さいごに

インクを入れた万年筆はほぼ毎日使ってこそ、よく手に馴染み、自分だけの書き心地を持つようになっていきます。数日でも使う予定がない場合には、しっかりとお手入れして保管しておきましょう!

(image by 筆者)

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