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【常見陽平直伝】自己PRの7つの技術

ここでは、就活で使える自己PR7つの技術を紹介していきます。

本記事は、就活の栞のご協力により、2012年に執筆されたものです。

1:事実を棚卸しする

PRをつくるための材料をまずは棚卸ししましょう。

自分の強みや特徴と、それを物語るエピソードなどを棚卸しします。これは、自分だけでなく、仲間と一緒にやるといいでしょう。自分だけでは気づかない強み、エピソードというものもあるものです。

同様に、弱みなどについても情報を整理しておきましょう。

2:意味付けする

そして、エピソードに意味付けをします。

そこから何を言いたいのか?ということです。非常に簡単に言うと、「この人を採用すれば得か?」ということです。

これをさらに分解すると、

  • 「うちの会社で活躍できそうか?そのための能力がありそうか?」
  • 「成長しそうか?成長する素質、成長するスタンスを持っていそうか?」
  • 「タイプとして、ウチの会社に合いそうか?(ただし、ここはこだわらない場合も)」

などになります。ちなみに、就活はついつい「すごい体験がないか?」という自慢大会だと捉えられがちです。「すごい体験」がなくても内定が出た人は、上記のような「この人を採用したら得だな」という証拠があったから採用されたのです。

3:コンセプトを考える

コンセプトは言いたいことの根本にあるものです。

自分とは何か。言いたいことは何か。自分の強みと弱みの対比、掛け算によってもこれは明らかになってきます。

4:空気言葉を使わない

「すごく」「多くの」「とても」など、一見もっともそうで、「それってどれくらい?」と突っ込みたくなるような、空気語は使うのはやめましょう。

採用でのコミュニケーションは、自分についてのレポートです。明確に表現しましょう。

5:盛らない、むしろそぎ落とす

本当に言いたいことは何なのか?

むしろ削るモードでいきましょう。誤解なきように言うと、ざっくりした表現で良いと言っているわけではありません。

また、複数のエピソードを言うなと言っているわけでもありません。要は何を伝えたいのか、そのために言うべきことは何かを考えてみましょう。

6:解像度にこだわる

受け手は、アナタのことを鮮明にイメージできるでしょうか?

そのためには、その表現の解像度が高くなくてはなりません。長く説明しろと言うわけではありません。あなたがまるでそこにいるかのように、そして仕事で活躍しているかのように、表現できていますでしょうか?

そのためには、やはり自分を解像度高く捉え、適切な言葉で表現する必要があります。

7:証拠を明確にする

なぜ、そう言えるのか?証拠を提示しましょう。

PRを創るということは、別に奇をてらうことではなく、言いたいことは何かを突き詰めて考え、表現する行為です。

おわりに

自己PRの際には、今一度、自分とは何か、何を伝えたいのかを考えてみましょう。

(image by PIXTA)

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