1. 料理
    2. 意外と簡単!丸鶏のレモンガーリックローストの作り方

    暮らしの情報サイトnanapi 更新停止のお知らせ

    2019年6月30日(日)をもって更新を停止致します。詳しくはこちらをご確認ください。

    意外と簡単!丸鶏のレモンガーリックローストの作り方

    このライフレシピのもくじたたむ

    丸鶏のローストは難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実は慣れの問題。コツをつかめば魚の塩焼きと大差ありません。

    筆者の居住国では丸鶏が安価で購入できるため、月に1度は丸鶏をローストしています。いくつかのコツさえ押さえておけば、意外と簡単でラクな料理なのです。

    今回は、ハーブなど入手しにくいものは使わず、スタッフィング(詰め物)も入れないシンプルなレシピ、レモンとガーリックのローストチキンをご紹介します。

    材料 (2〜3人分)

    • 鶏 1〜1.2キロ
    • レモン 1個
    • にんにく 1個
    • 塩 大さじ1
    • 黒胡椒 大さじ1
    • オリーブオイル 小さじ1
    • にんじん 2本
    鶏肉は料理する30分前に冷蔵庫から出しておきます。冷たいまま加熱をすると、肉が固くなったり、生焼けの原因になります。準備を経てオーブンに入れる頃、ちょうど常温に戻っているのが理想です。

    冷凍の鶏肉を使う場合、前日には冷蔵庫に移して完全に解凍しておきましょう。

    作り方

    STEP1: 下準備

    レモンをよく洗い、半分に切ります。にんにくも皮ごと横に半分に切ります。鶏を焼く耐熱皿に油(分量外)を塗り、適当な大きさに切ったにんじんを入れます。オーブンを190度に予熱しておきます。

    STEP2: 腹腔の処理

    丸鶏はよく水洗いします。腹腔に残っている内臓や余分な脂肪があったら取り除きます。

    ペーパータオルで水分を拭き取り、腹腔内に塩と胡椒を大さじ1/4ずつ振りましょう。にんにく半分とレモン半分を中に入れ、もう半分のレモンでお尻をふさぎます。

    STEP3: 足を縛る

    タコ糸で足を縛ります。胸肉を上に向け、足を胸の上に重ねて適当に縛ってください。

    爪楊枝で固定する方法もあります。足を胸の上に組むのには、形をキレイに整えるのと、全体の火の通り加減を一定にする目的があります。もちろん形を整えなくても焼けますが、胸肉が乾きやすくなるので注意してください。

    STEP4: 手羽を固定する

    背中を上に向けて、手羽元の関節を優しくひねり、背中側に固定させます。

    この行程は形を整える目的なので、難しければ省略してもかまいません。

    STEP5: 味付け

    鶏肉全体に、オリーブオイル、残りの塩と胡椒をすりこみます。にんじんを並べた耐熱皿の上に、鶏肉と残り半分のにんにくを置きます。

    STEP6: 焼く

    190度のオーブンで50分、230度に上げて10分焼きます。爪楊枝をもっとも肉厚な部分に刺してみて、出てくる肉汁が透明なら焼き上がり。

    オーブンの中の様子が気になる人は、20〜30分おきに開けてみて、皿に出ている肉汁をスプーンで肉にかけてあげましょう。気にならない人はタイマーが鳴るまで放置してかまいません。ただし2キロ以上の鶏肉を焼く場合は、時々チェックして肉汁をかけた方がジューシーに仕上がります。
    鶏肉の重さによって焼き時間が変わります。1.5キロなら190度で60分、それ以降は500g増える毎に20分プラス。いずれも最後は230度で10分焼きます。

    上記は詰め物を入れないローストチキンの焼き時間の目安です。腹腔に詰め物をすると火が通りにくくなり、もう少し長い焼き時間が必要になります。

    STEP7:完成!

    焼き上がったチキンはオーブンから出して15〜30分ほど置き、肉汁が落ち着いてから切り分けます。

    まずはもも肉を切ります。関節は軽くひねると外れます。次に胸肉、手羽、の順番に切っていき、骨に残った肉は冷めてから指でほぐしましょう。チキンサラダ、炒め物、サンドウィッチなどに使えます。

    おわりに

    今回は、塩焼きに近いシンプルな味付けのローストをご紹介しました。これをマスターしておけば、ハーブやスパイスを足したり、詰め物をしたり、幅広いローストチキンのバリエーションが楽しめます。ぜひ挑戦してみてください。

    皆の前で切り分ける時間も楽しいのが、ローストチキンの良いところ。家族が集まるお盆のメニューにいかがですか?

    (Photo by 筆者)

    このライフレシピを書いた人