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特徴的だからこそチェックは重要!レトロな古着を買うポイント

60〜70年代風のレトロな洋服は、なかなか新品を入手することができません。東京だと下北沢、名古屋だと大須のように、いわゆる古着街が購入先となる場合が多いのではないでしょうか。

柄や形も含めて、その年代の名残を感じるレトロな古着ですが、通常の古着と比べると圧倒的に年期が入っているものが多く、劣化が激しい場合もあります。また、海外から仕入れてくる場合もあるので、注意すべき点もいくつかあります。

そこで、筆者がレトロな古着を買う際に気をつけていることや、上手に買い物をするコツを紹介したいと思います。

古着の痛み度合いをチェック

ボタンの状態は?

しっかり付いているかチェックするのはもちろん、複数ボタンが付いている場合は割れや傷も確認します。

レトロな古着は特徴的なボタンも多く、同じ物が入手できないケースもあります。違うボタンに付け替えたら服のイメージを損なう場合もありますので、欠けているものや極端に錆びているものは避けた方が無難です。

縫い目の状態は?

表に見える縫い目だけでなく、内側の縫い目も確認します。

レトロな洋服の中にはアバウトな作りの服もありますし、既にほつれている場合もあります。

初めて着用した日から、裾から糸がプラプラ出ている・・・なんていうことにならないように、筆者の場合は「ほつれて長い糸が出ているもの」は避けています。

襟、袖、脇の汚れは?

レトロではない、通常の古着を購入する際も同じですが「襟・裾・脇」の汗染みや汚れを確認します。レトロな古着の場合は「全く汚れていない」という状態はほぼゼロですので、見える範囲がどれくらい汚れているのかを確認します。

できる限り試着する

特徴的な形や柄がレトロ古着の魅力ではありますが、そこに落とし穴が潜んでいる場合もあります。見た目に一目惚れしても、できる限り試着することをおすすめします。試着できない場合は、以下のポイントに気をつけます。

襟のデザイン

尖っていたり、大きめのデザインをよく見かけます。

顔周りにくるデザインですので、自分の顔とマッチするか、襟のサイズや首周りの大きさ(窮屈ではないか)を確認します。

丈の長さ

ワンピースやスカートは丈が長いものも多く、特に海外の服はサイズの基準が違うので要注意です。トップスの場合もしっかり確認します。

ウエスト周り

レトロなワンピースはウエストがきつめに絞られている形が多く、ハンガーに掛かっている状態ではなかなか気が付かない場合もあります。

伸縮性のない生地を使用している場合もあるので、予想よりも腰回りが目立ってしまうケースがあります。しっかり吟味しましょう。

上手に買うコツ

欲しいアイテムを決めておく

古着街は商品の数が多いので、見て回るだけでも体力を消耗します。

たくさんの柄物をみているうちに、何が欲しいのかわからなくなってしまうケースもありますので「今日はワンピースを探す」など目的を持って買い物するのがコツです。

店員さんとコミュニケーションをとる

興味のあることを質問したり、こまめに通うようにします。好みの服を仕入れたり、取り置きしてくれる場合もあります。なにより、おしゃれのお手本になる店員さんと仲良くなると勉強になることが多いです。

TPOをシミュレーションする

レトロ古着は個性が強いものが多いので、好きで購入したはずなのに着る機会がなかったり、そのうち着る勇気がなくなる場合もあります。あらかじめ「ここなら着ていける」などシミュレーションしておくのもポイントです。

おわりに

レトロ古着は新品よりも劣化状態やサイズなど気をつかう点もありますが、ポイントをおさえれば上手に買い物をすることができます。

なにより、個性溢れる古着の中から自分にぴったり合ったものに出会う喜びは格別です。ぜひ、参考にしていただけたらと思います。

(Photo by 筆者)

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