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    【ライターフミカさん体験談】おもてなしに使っているコーヒーカップセット

    自宅にきてくれたお客様には、当然コーヒーの1杯はお出ししますよね。せっかく来てくれたお客様ですから、義務的にお茶を出すだけではなく、少しくらい良い体験をしていただきたいものです。

    そのためには、少し高級な食器を使うというだけでなく「美味しく飲めるサイズ」にもこだわります。お客様のものを選ぶ際には、ブランド品だからという考えではなくて以下を基準に選ぶようにしています。

    • どうしたら喜んでもらえるか?
    • お客様にどんな体験をして欲しいか?

    お客様用は小さめサイズ

    お客様用に用意しているのは、北欧のテーブルウエアとして有名なittalaのカップ。

    普通のマグカップの半分サイズ

    一見、「小さい…」と感じがちですが、淹れたてのコーヒーを美味しく飲んでもらうにはちょうど良いのです。友人よりも距離感のある来客は、なかなか飲みものに手を付けない場合もあります。帰り間際に、冷めたコーヒーを慌てて飲み干す姿は少し悲しいものです。

    これくらいのサイズだと、残すこともありませんし、すぐに飲み干せるので2杯目も美味しい状態を提供することができます。

    小ささがコメントを誘う

    普段使いとして定着するには極端なサイズが故に「小さいね」「変わってるね」などのコメントをもらえます。会話の切り口にもなりますし、普段自宅で使用しないカップでお茶を飲むのも「もてなされた体験」として喜んでもらえます。

    ソーサーは必須

    単に自分のお気に入りの食器を使うのではなく、おもてなし用ですから、ソーサーは必須です。

    普段使いは通常サイズ

    普段自宅で使用しているのも、同じくittalaのカップ。こちらはよく見るサイズで200ccくらいのコーヒーが入ります。

    お客様用のカトラリー

    手土産をいただいた時や、あらかじめこちらでケーキなどのお茶菓子を用意している時もありますよね。おもてなし用にカトラリーと小さいお皿があると便利です。

    カトラリーはデザインにこだわる

    フォークやスプーンなどのカトラリーは「よくあるアレ」という印象を持たれないように、デザインに少しこだわります。柳宗理のカトラリーはデザインや薄さ、質感も嫌味なく上品なので重宝します。

    お金をかけすぎない

    特別な食器とはいえ、いつ来るかわからないお客様のために高いお金を出して食器をそろえるのはどうかと思います。我が家では、結婚祝いにいただいたものを来客用に回しています。

    また、数も同じように多く持ちすぎないようにしています。2枚程度用意しておいて、それ以上になった場合は普段使っているもので補います。普段から恥ずかしくない食器を使っていれば失礼ではないはずです。ちなみに、お皿は京都の陶器屋さんで購入したノーブランドです。品がある食器はノーブランドでも喜んでもらえます。

    普段使いのカトラリー

    普段使いのカトラリーは「よくあるアレ」の類いに入るデザインです。小さいお皿もシンプルなものです。おもてなし用と比べると少しカジュアルですが、万が一の時にお客様に出せるように、100円ショップなどでは食器は購入しないようにしています。

    手入れや扱いが神経質になると使いにくいので、通常取りガシャガシャ洗います。購入の際に、キズがつきやすいものや極端に軽くて安っぽさを感じるものは避けるのがコツです。

    最後に

    おもてなし用の食器を選ぶ時は「いつもと違う体験をしてほしい」という気持ちを基準すると、買い物も楽しくできます。

    また、おもてなし用だからといって食器棚の奥に大切にしまっておくのはもったいないことです。デザインもサイズも特別なものを選んでいるはずですから、使用しない時は見える所に並べておくと気分が良いですよ。

    (Photo by 著者)

    このライフレシピを書いた人