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フランス語を独学で勉強する時のポイント

ここでは仏語教室などに通わず、独学でフランス語を勉強する時のコツを紹介します。

初期段階(開始日~2週間)

自分にあった単語帳・文法のテキスト・やさしめの長文テキストを購入する

「始めよう!」と思い立った日から2週間程度は、教科書となるテキストをじっくりと選ぶ期間にします。一冊購入し、少し進めて「合わない」と感じたら違うものを購入しましょう。

自分にあったテキストを選ぶことが、挫折せずに勉強できる一番のポイントです!
  • 初心者におすすめの単語帳
単語レベル 初級~中級のもの
大きさ 持ち運びやすいサイズ
付属品 CDが付属してあるもの
内容 例文が書いてあるもの
  • 初心者におすすめの文法テキスト
レベル 初級~中級のもの
内容 書き込みができるもの
「フランス語検定」用のテキストは、検定試験の対策がメインなので、文法を勉強するのにおすすめはできません。
  • 長文テキスト
レベル 初級~中級
特徴 日本語訳が書いてあるもの
付属品 CDが付属してあるもの
フランス語が少しわかってきたら、朝日出版社が発行している「時事フランス語」の長文テキストがおすすめです。日本語訳はついていませんが、時事内容なので問題なく理解できます。

中級段階(2週間~3ヵ月)

とにかくテキストを進めていきましょう。

少しでも、毎日やることが重要です!

中級段階で注意したいポイントとコツ

  • 注意する事・挫折対処法

1.勉強する時間が毎日とれない!

→【対処法】目についた数字をフランス語で言う。今日の日付や曜日・時間を言ってみる。

→【効果】フランス語でやっかいなのは数字です。数字はできるだけ早く慣れてしまいましょう。例えば80は、quatre-vingtsですが、これは40×2という回りくどい言い方をするのです。目についた数字を仏語で言う事はテキストを開く時間がなくてもできる、最高の勉強になります。

2.読み方がわからない!

独学で一番陥りがちなのは、自己流の単語の読み方で勉強をしてしまう事です。必ずフランス語のCDを聴き、発音を正しくしましょう。カタカナでフランス語を覚えてしまうと、あとあと直すのが大変です。

初心者がつまづきがちな、「鼻母音(鼻に抜ける発音)」は、特に練習しましょう。これができればフランス語の発音が綺麗なります。

3.活用が覚えられない!

フランス語には活用形が6つもあります。活用形は、主語とセットで覚えましょう。(例:je suis/tu est/il est・・・)これは練習あるのみなのですが、活用を覚える際に注意したい事はやはり発音です。

  • リエゾン (nous allons=ヌザロンと読む・ヌ・アロンとは読まない)
  • アンシェヌマン ( elle a=エラと読む・エル・アとは読まない)

上級段階(3ヵ月~)

長文テキストを読んでみましょう。

ある程度文法が頭に入ってきたら、長文テキストを読んでみましょう。

  • STEP1

わからない単語があったら下線をひき、後で調べられるようにしながらまずは全文を読んでみましょう。

わからない単語が出てきた時にその都度辞書をひくと、だんだん疲れてくるし効率も悪いので、まずは全文を読み切ることを心がけます。
  • STEP2

下線をひいた単語を調べ、ノートにまとめておきましょう。

ノートにまとめるとあとで復習もしやすくなります。
  • STEP3

それを踏まえてもう一度全文を読んでみましょう。単語の意味がわかっても、まだ不明な文章があったら、印をつけておきます。

  • STEP4

不明な文章を時間をかけて解読しましょう。

  • STEP5

だいたい全部理解できた所で日本語訳があればそれを参照しましょう。

自分の考えた訳と違っていた場合は、どこが間違っていたのかをしっかり復習します。
  • STEP6

CDを聴いて音読します。慣れてきたらCDの音声にかぶせて読んでみましょう。

おわりに

独学で勉強すると、発音がめちゃくちゃになりがちなので、CDを聞き、発音練習をしっかりとしながら意識的に正していきましょう。

(photo by 足成)

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