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銀座テーラーが教える!スーツの正しいお手入れ方法

© 銀座テーラー

スーツの正しいお手入れ方法を知っていますか? ほぼ毎日着るからといって、着た後にハンガーにかけたままにしていませんか。

スーツも正しいお手入れをしてあげないと、生地が傷んでシミや虫食いの原因となります。そこでここではスーツの正しいお手入れ方法をお教えしたいと思います。

本記事は、銀座テーラーのご協力により、2012年に執筆されたものです。

使用する道具

  • ブラシ
  • ハンガー(木製の立体的なもの)
  • タオル

スーツのお手入れ方法

スーツのお手入れの基本は、着た後は1日陰干しし、ブラッシングして3日ぐらいスーツを休ませておくことです。

ですから毎日スーツを着るという方は、1着のスーツを毎日着るのではなく、最低3着程度のスーツをローテーションして着ることが好ましいでしょう。

STEP1

1日着用したスーツは、生地が汗などの湿気を吸収しています。そのため、帰宅後すぐにクローゼットに入れると、カビや臭いの原因となります。

帰宅後は、風通しのよい場所でハンガーにかけ、そのまま1日置いて湿気を抜きましょう。

STEP2

湿気を抜いたスーツは軽くブラッシングし、表面についている埃を払い落してからクローゼットにしまってください

汗ジミなど汚れが少し気になる場合は、お湯をつけたタオルを硬く絞って軽く拭きとってあげるのも効果があります。

汚れなどはそのままにしておくとシミや色落ちの原因になりますので、ひどい場合はクリーニングに出しましょう。

スーツのクリーニング注意点

  • 過剰なクリーニングはウール地の油脂までとってしまうため、生地がガサガサして傷んでしまうので注意が必要です。
  • クリーニング上がりのビニール袋は湿気がたまる原因になります。保管時には、ビニール袋は必ずとり、日の当らない通気性の良いクローゼットなどで保管してください。
  • 仕立てたスーツは、必ず専門のクリーニング店に出すようにしてください。

さいごに

仕立てスーツ専門のクリーニング店は、スーツを仕立てたお店の人に聞いてみるとよいでしょう。

また銀座テーラーでは、仕立てたスーツをお持ちいただければ、預ってクリーニングに出してくれるサービスも行っています。

その際、何でつけた汚れなのかまで教えていただけると汚れ落としの溶剤選びに役立つため、汚してしまった場合には、何で汚したのかを覚えておくとよいでしょう。

(image by 筆者)

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