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    『SAI』で絵を描こう! 色関連パネルの使用方法

    絵のイメージを大きく左右するもの、それがです。色合いの違いによって、その絵の雰囲気がガラリと変わってしまうくらいに、は絵にとって大切なものです。

    今回は、SAIで絵を描くときに色合いを調節するための『色関連パネル』の使い方をご紹介します。

    本記事は、2012年にSAI Ver.1.1をもとに執筆されたものです。

    色関連パネルの中で使える機能は以下のとおりです。

    • カラーサークル
    • RGBスライダ
    • HSVスライダ
    • 中間色バー
    • ユーザーパレット
    • スクラッチパッド

    今回はこのうちの

    • カラーサークル
    • RGBスライダ
    • HSVスライダ

    についての解説です。

    色関連パネルとは

    SAIをインストールしたばかりのときは、カラーサークル以外は表示されていませんが、カラーサークルの上のボタンを選択することで、色作りに便利なパネルが表示されます。

    カラーサークルのみ表示された状態です。

    ここのボタンを選択します。

    全部表示した状態です。鉛筆や筆などのツールボックスは押し出されて下の方にあります。

    STEP1:カラーサークル

    カラーサークル描画色を選択・確認するためのツールです。

    STEP1-1:カラーサークルの表示・非表示

    カラーサークルは最初から表示されているパネルですが、一番左のアイコンで表示・非表示を切り替えることができます。

    STEP1-2:色の選択

    カラーサークルでは、四角い枠の中をクリックすると、その色を使って描くことができるようになり、現在選択している色の確認もできます。

    枠の中は上に行くほど明度(明るさ)が高く、右に行くほど彩度(鮮やかさ)が高くなります周りの丸い部分で色味を変更します。

    STEP2:RGBスライダ

    RGBスライダは、RGBの光の三原則で描画色の色味を調節するツールです。

    STEP2-1:RGBスライダの表示・非表示

    RGBスライダは左から二番目のボタンで表示・非表示を切り替えることができます。

    STEP2-2:色の調節

    スライダをドラッグすることによって、描画色の色相を調節することができます。

    • R(赤)の値が強いほど赤みが強くなります
    • G(緑)の値が強いほど緑みが強くなります
    • B(青)の値が強いほど青みが強くなります。

    すべてが同じ値だと無彩色(色味のないモノクロ)になります。また、すべての値が大きいほど白に近く、すべての値が小さいほど黒に近くなります。

    STEP3:HSVスライダ

    HSVスライダは、色相・彩度・明度の組み合わせで描画色の色味を調節するツールです。

    HSVについて、くわしくはこちらを参照してください。

    STEP3-1:HSVスライダの表示・非表示

    HSVスライダ左から三番目のボタンで表示・非表示を切り替えることができます。

    STEP3-2:色の調節

    スライダをドラッグすることによって、描画色の色相・彩度・明度をそれぞれ調節することができます。

    • Hは色相
    • Sは彩度
    • Vは明度

    以上の値を増減させることで、色を調節できます。「今使ってる色の彩度だけ変えたい」なんてときに使えます。

    おわりに

    次回は、残りの

    • 中間色バー
    • ユーザーパレット
    • スクラッチパッド

    について解説したいと思います。

    SAIのダウンロードはこちらから。
    Easy Paint Tool SAI

    (image by 筆者)

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