\ フォローしてね /

プロ直伝!映像撮影で本番直前にすべき3つのポイント

このライフレシピのもくじたたむ

動画を撮影する際には、本番前に入念なチェック作業が必要になります。

今回はリハーサルに臨む前の最終的なチェックに絞って、そのポイントを説明していきます。

本記事は、Jストリームのご協力により、2012年に執筆されたものです。

本番直前にすべき3つのこと

1.演者の立ち位置を決める

立ち位置を決める際には背景に気をつける必要があります。

ポイントは

  • 動画として公開される際に外部に漏れてしまってはこまる情報は映り込んでいないか
  • 乱雑に物が散らかっていないか
  • 著作権などの権利問題に違反するような物が映り込んでいないか

の3つです。

照明の位置による明るさの問題に関しては、最近のビデオカメラが非常に優秀で、ほぼオートで周囲が暗くても問題無く撮影できるため、画面を見て明るさに問題がないかチェックしておけば大丈夫です。

必要ならば、シーンの設定を変更しておきましょう。

立ち位置が決まったら、床に養生テープ(半透明の緑色のテープ)で印を付けておきます。

2.カンペの位置を決める

演者が読みやすく、かつ収録の妨げにならない場所を選びます。

カメラの真下に用意すれば、目線は若干下目になりますが、カンペを読んでいることが一番分かりにくく読みやすい場所になります。

  • カンペの書き方

カンペは縦書きの方が望ましいです。

人の目の動きは、横の移動よりも縦の移動のほうが目立たないためです。

  • カンペを持つ担当

カンペを持つ担当の人は、カンペがカメラにぶつからないように安定した姿勢を確認しておきましょう。

カンペが複数枚になる場合は、物音を最小限にできるようにそっとめくりましょう。

3.機械の動作チェック

演者でなくて構わないので、立ち位置に立って試し撮りをしましょう。

試し撮りをする際のポイントは

  • カメラはきちんと動作するか
  • ズームなどをする場合は、実際にズームさせてみて問題無く撮影担当の人が操作できるか
  • マイクの入力はきちんと明瞭に聞き取れる音量か

の3つです。

試し撮りした映像は再生してチェックしましょう。

おわりに

こういった入念なチェック作業を行うことが、クオリティの高い映像を撮るための近道になるので、是非参考にしてみてください。

本記事は、「Web担当者Forum」で2012年2月8日~2月27日に連載した記事の再編集版です。

(image by 筆者)

このライフレシピを書いた人
このライフレシピに関係するタグ

編集部にリクエスト!

「こんなライフレシピがほしい」や「ここがわかりにくかった」などをお送りください。