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    おさえておきたい!社内で告知用の動画を撮影するコツ

    会社でセミナーなどの社外向けのイベントが企画された時、それをより多くの人に知ってもらうために社内で告知用の動画を作成するなんてこともあるかと思います。

    そこで今回は、社内で告知用の動画を撮影する時のポイントを説明していきたいと思います。

    本記事は、Jストリームのご協力により、2012年に執筆されたものです。

    告知用の動画を撮影する時のポイント

    1:演者の振る舞いは「明るく」「はきはき」と

    告知用の動画を撮影するわけですから、演者には「明るく」「はきはき」とを基本にカメラの向こう側の視聴者に向かって語りかけてもらいましょう。

    しかし、「明るく」といっても冗談を言ったり、必ずしも笑う必要はありません。あくまで「暗いイメージに映らない」ことが大切です。

    緊張するなどして伏し目がちだと自信がなく見えてしまうので注意しましょう。

    2:映像の構成はバストショットが基本

    セミナーなどの告知動画であるなら、バストショットの演者がカメラ目線で語るという映像で十分メッセージは伝わるはずです。

    喋る人が1人であれば、喋る内容に合わせてカメラを振ったり、ズームインすると、後で仕上げた映像にも画変わりがあって飽きずに視聴してもらえます。

    しかし、パーンやズームなどは難しいので、初めての場合は固定して撮影するのがいいでしょう。

    時間に余裕があるのであれば、サイズを変えたりしたものを編集時に入れ込めるように映像を別撮りしておきましょう。

    3:撮り直しは失敗した箇所から

    言い間違えたり、内容が怪しくなって撮り直す場合は、うまく言えたセリフまでを使い、途中から撮り直し、編集の段階でつなげば問題ありません。

    この場合、何回目の撮影か分かるように、映像の冒頭に番号を書いた紙や指で簡単に合図した映像を撮り、続けて収録していきます。

    そして、上手く撮影できた映像の番号をその都度控えておけば、編集時に映像を楽に探せるようになります。

    降り直す場合でも、後で編集しやすいように、使いたい映像の前後3~5秒程度の「のりしろ映像」を撮るようにしましょう。

    4:撮り直す際は構図を変える

    簡単に使える撮り直しのノウハウとして構図を変える方法があります。

    カメラ目線でずっと喋るのは緊張しますし、カメラを意識してカンペがうまく読めないということもあります。

    その場合、出だしと終わりのコメントのみカメラ目線で撮り、間の少し長いトーク部分は演者の向きを変えて斜めからの表情で撮影するという方法が効果的です。

    これは、編集でつないだ時に自然な仕上がりになりますし、カメラに目線を向けなくてもいいので演者の緊張緩和にもつながります。

    5:出だしと終わりのコメントは簡潔に

    出だしと終わりのコメントは短くて覚えやすいフレーズにしておくことがポイントです。

    以下の様なフレーズにしておけば、演者の負担も軽減されるはずです。

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    6:斜め撮りの際は目線の先にカンペを

    演者を斜めから撮る際には、目線の先にカンペを用意しておきましょう。

    目線の先にカンペがあれば、演者は読みやすく、映像も自然になります。

    また、カンペをカメラと同じぐらいの高さにしておけば、うつむき加減にもなりません。

    7:撮影後はすぐに解散せず「映像チェック」

    無事全ての撮影が終了してもすぐに解散せずに、映像チェックを行います。

    短いコンテンツであれば、その場ですぐにスタッフ全員で確認しましょう。

    撮影時には気がつかなかったミスがあれば、すぐに撮り直します。

    おわりに

    告知動画を作成する際に、これらのポイントをおさえておけば、効果的な動画が制作できるはずです。

    本記事は、「Web担当者Forum」で2012年2月8日~2月27日に連載した記事の再編集版です。

    (image by 筆者)

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