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    初心者向け!百人一首を覚える方法

    筆者は中学時代に学校の百人一首大会で学年1位になったことがあります。最近競技かるたの漫画を読み、また覚え直したいと思っています。

    そこで、筆者が実践している百人一首の覚え方をご紹介します。

    基本の覚え方

    百人一首は上の句・下の句からなります。競技かるたでは上の句(5・7・5)を詠みあげ下の句(7・7)をとります。そのため「上の句の始まりを聞いて下の句をとる」ことが必要です。

    「上の句をここまで読んだら下の句が特定される」という文字数を「決まり字」と言います。

    村雨の 露もまだひぬ 真木の葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ
    「む」で始まる歌は1つだけなので1文字で下の句が決まります。これを「1字決まり」と呼びます。「2字決まり」「3字決まり」もあります。

    一枚札、二枚札という呼び方もあります

    覚えるポイント3つ

    1:決まり字で覚える

    1字決まりは「む・す・め・ふ・さ・ほ・せ」で始まる7首。「村雨~」の歌は「む―きり」と覚えます。少ない決まり字から覚えるのがポイントです。

    単語帳の裏表に上の句・下の句を書いておくと、通勤・通学中、お風呂の中など、空いた時間に覚えられます。暗記用の百人一首表もあると便利です。

    2:対戦形式で覚える

    ある程度覚えたら、確認も兼ねて対戦してみましょう。対戦ゲームのできるサイトもあります。

    参考サイト:
    無料百人一首ゲーム

    3:イメージで覚える

    100首の中には覚えにくい札もあります。ごろ合わせもよいですが、歌の情景やイメージを使って覚える方法もあります。

    朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪
    朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる瀬々の網代木
    この2首は同じ「朝ぼらけ」で始まるので覚えにくいです。

    筆者は上の歌を「夜明けに吉野の鹿が「あ」と空を見上げる」、下の歌を「宇治川のほとりで霧の中から木があらわれる」とイメージしています。

    おわりに

    百人一首の世界は、はまると面白いです。自分のお気に入りの歌も見つかると思います。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

    (Photo by 著者)

    このライフレシピを書いた人