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    初心を忘れるべからず!動画の効果を正しく測定する上での3ポイントまとめ

    制作した動画の訴求効果を高めるためは、その効果を検証し、改善していく必要があります。しかし、何をもって「効果が出ている」と判断するかは案外難しいもの。

    今回は、動画コンテンツの効果を正しく測定する上でのポイントを、まとめてご説明します。

    本記事は、Jストリームのご協力により、2012年に執筆されたものです。

    効果を正しく測定する上でのポイント

    1:目的の確認

    動画コンテンツを制作した場合、効果の測定に利用できる情報は多岐に渡ります。

    しかし、その膨大な情報を意味のある情報として処理するためには、動画を制作した目的を確認する必要があります。

    というのも、目的を設定しないことには、視聴者数や平均視聴時間など、計測された数字の良し悪しを判断する尺度を持つことができないためです。

    そのため、動画を制作する際には、一番最初の段階で制作する目的を設定しなくてはなりません。

    明確な目的を設定した上で動画を制作する

    2:検証すべき指標の設定

    目的さえあれば、動画を分析する際に検証すべき指標は自ずと判明します。

    例えば、購買意欲の喚起を目的としたプロモーション動画の場合は、「視聴者数」や「実際に購入した人の数」、そして視聴者数と商品購入者数との関連度を示す「購入ページヘの誘導率」が検証すべき主な指標になるはずです。

    指標は動画の目的によって決まる

    3:データの解釈

    指標を設定できたことで、解析の結果出てくるたくさんの情報の中から注目すべき情報をいくつかに絞ることができるはずです。

    しかし、注目すべき指標が分かっても、そこに表示される数字がどのような意味を持つのかは動画の目的によって異なってきます。

    例えば、プロモーション動画では視聴者数は単に多ければいいというものではなく、視聴者数が増加したとしても実際の購入に結びついていないのであれば、内容を見直す必要があるでしょう。

    また、こちらの例では、同じ視聴者数でも全く別の意味を持っていることが分かるはずです。

    このように、データの解釈にも、目的が大きな意味を持つのです。

    検出されたデータの良し悪しは動画の目的によって決まる

    おわりに

    動画はただ作成、掲載するのではなく、「どういった目的で制作するか」「どのような指標から目的達成を検証するか」を考えておくことが重要なのです。ぜひ、参考にしてみてください。

    本記事は、「Web担当者Forum」で2012年2月8日~2月27日に連載した記事の再編集版です。

    (image by amanaimages)

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