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動画の効果測定はここを見てみよう!基本的な指標2パターン

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動画もWebページと同じく解析することが可能で、いくつかの指標で効果を測定することができます。

動画を活用する目的に沿って指標を設定する必要がありますが、今回は動画の効果測定を行う際、設定しやすい指標を2パターン紹介したいと思います。

本記事は、Jストリームのご協力により、2012年に執筆されたものです。

KPIを設定する際の基本的な指標

1:「再生回数」と「再生率」

動画の解析指標の数値項目として真っ先に思い浮かぶのが「再生回数」ではないでしょうか。

YouTubeなどの動画共有サイトでは再生回数の多さが人気のバロメーターにもなりますし、再生回数が多いということは、それだけたくさんの人に見てもらったということなので、インパクトもありますし、満足感も味わえるはずです。

なので、動画の導入初期は、再生回数という分かりやすい指標軸で数字を追いかけてみるのがいいでしょう。

その上で、動画を掲載しているページのPV数を目安に、ページを訪れた人が実際にどれだけ再生したかという「再生率」も同時に追いかけます。

そして、再生率を上げるために、サイトのへの導線を強化したり動画の配置位置を再考するなどの施策を試してみればよいのではないでしょうか。

2:「再生時間」と「再生完了率」

しかし、動画は「再生回数」だけでは一概に評価できません。

動画の効果測定でもう一つ押さえておきたい指標は、再生一回あたりの平均「再生時間」と動画の総尺を再生時間で割った「再生完了率」です。

これらは時間に関する指標なのですが、先ほど紹介した「再生回数」と「再生率」と組み合わせることで、サイト上でのユーザーの動きをより詳細に把握することが可能になるのです。

例えば

動画A 再生回数:10,000回 一回あたりの平均再生時間:10秒
動画B 再生回数:100回 一回あたりの平均再生時間:3分

というようなデータが出た場合、単純に再生回数だけで動画の良し悪しを判断するのは難しくなるはずです。

おわりに

目的・目標を立て、活用した動画の効果を見るために指標を設定する際には、是非参考にしてみてください。

本記事は、「Web担当者Forum」で2012年2月8日~2月27日に連載した記事の再編集版です。

(image by 筆者)

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