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【15万円で動画撮影&配信】事例で知る動画マーケティングの実践効果3選

動画を使ったマーケティングを学ぶには、その事例を知ることが近道になるかもしれません。

そこで今回は、3つの事例から動画マーケティングの実践効果を紹介したいと思います。

それぞれの事例を「動画の種類と目的」「活用によって得られた成果」に着目しながら紹介します。
本記事は、Jストリームのご協力により、2012年に執筆されたものです。

動画マーケティングの実践効果3選

1.「キャノンカメラミュージアム」(キャノン株式会社)

  • 動画の種類と目的

企業ブランドそのものの魅力をより深く知ってもらうことを目的としたサイトです。

そのため、広告色を極力排除し、キャノンが持つ歴史や高い技術の蓄積を感じることのできるコンテンツが多数収められています。

動画コンテンツとしては、ガラスを1300度もの高温で溶解するシーンや、デザイナーの作業風景などを、内部資料を交えながら公開しているものなどがあります。

  • 活用によって得られた成果

サイト内にある「バーチャルレンズ工場」をリニューアルした際には、アクセス数が数十倍に増加し、検索順位も大幅にアップしました。

また、映像による分かりやすい情報発信や貴重な映像がクチコミで広がり、海外の人気ブロガーに紹介されたり、自社製品ユーザーに限らず広くカメラファン全体に注目されたりするなど、話題を呼びました。

その結果、欧米だけでなく、インドやシンガポールといったアジア圏からのアクセスも増加傾向にあり、新興マーケットからの反響も高いそうです。

2.「シーラボTV」(株式会社ドクターシーラボ)

  • 動画の種類と目的

ドクターシーラボは、ユーザーとの双方向メディアとして自社サイトを位置づけており、「”おもてなし”する自社サイトであること」「手軽に見られること」「わかりやすいこと」の3つを意識しています。

そういった中、ユーザーから「効果が感じられない」という声が寄せられ、化粧品は使い方によって効果が大きく変わってくるため、ユーザーに使い方を分かりやすく伝える「使い方動画」を全ての商品に対して設置し、配信しました。

  • 活用によって得られた成果

動画による分かりやすい情報提供を行うことが、潜在顧客層を誘引する役割も担っています。

また、既存顧客へのサービス向上という点でも、理解不足による商品への誤解回避によって、化粧品の効果を最大限に感じてもらうことが、リピート促進にもつながります。

3.「CMライブラリー」(大阪ガス株式会社)

  • 動画の種類と目的

大阪ガスでは、CMをキラーコンテンツとする人気のネット動画を詳細ページへのフックとして活用しています。

数年前にリニューアルした際に、再生プレイヤー新しくしました。

新しい再生プレイヤーは、右側にカテゴリごとのタブが並び、カテゴリごとの再生回数順に関連動画が表示されます。

人気動画の把握を容易にすることで、動画への回遊率を高め、ブランドの接触時間の拡大を図りました。

また、動画の直下にはCMに関連した商品ページのリンクを掲載し、誘導促進も図っています。

  • 活用によって得られた成果

動画サイトリニューアル後、CMライブラリーはPV数130%アップ、ページ滞在時間35秒アップ、商品ページへの遷移率180%アップという成果を上げています。

おわりに

今回紹介したように、動画コンテンツの活用シーンは増えてきているのです。

本記事は、「Web担当者Forum」で2012年2月8日~2月27日に連載した記事の再編集版です。

(image by 筆者)

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