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    JINSが教える!「度数情報」の基礎知識

    メガネを作る際に必要なものとして「度数情報」が挙げられます。

    これは、あなたが掛けるメガネに必要な「レンズの度の強さ」のこと。

    この「度数情報」があれば、どこのメガネ店でも(もちろんオンラインショップでも!)度付きメガネを作ることが可能です。

    ここでは、度数情報の見方や、基礎知識をご紹介します。

    本記事は、JINSのご協力により、2012年に執筆されたものです。

    「度数情報」の見方

    (記載例:JINSの保証書)

    JINSや眼科からもらえる「度数情報」には、左右それぞれの目について、

    • 1.球面度数 SPH(Sphere)
    • 2.乱視度数 CYL(Cylinder)
    • 3.乱視軸 AXIS
    • 4.瞳孔間距離 P.D.(Pupil Distance)

    の4つの情報と、「遠/中/近」が記載されています。

    JINSオンラインショップでは「中」にチェックが入っているメガネはお作りすることができません。

    1:球面度数 SPH(Sphere)

    「S」と表記されていることも。数値の前に「-」「凹」がついていると近視、「+」「凸」なら遠視または老眼の程度がわかります。数値が大きいほど度が強くなります。

    2:乱視度数 CYL(Cylinder)

    「C」と表記されていることも。この数値で乱視の度合いがわかります。数値の前に「-」「凹」、「+」「凸」がつき、数値が大きいほど度が強くなります。

    3:乱視軸 AXIS

    「AX」と表記されることも。乱視の角度のことで、0°〜180°で記されます。必ず 2)の乱視度数とセットで表記され、乱視の矯正が必要ない場合は記載されません。

    4:瞳間距離 P.D.(Pupil Distance)

    左右の瞳孔の距離。単位は「mm」で左右別または合算で記されます。個人差はあるものの、男性は62-64mm、女性は59-60mmが合算の平均値です。

    度数情報を登録する際、度が強い方や乱視の方はこの数値がズレると見えにくくなるため、初回の方はお店や眼科で確認することをお勧めします。

    a:遠用(for distance)

    「遠くを見るためのメガネ」であることを表しています。日常生活に使用するため「常用」と表記されることもあります。

    b:近用(for reading)

    「近くをみるためのメガネ」であることを表しています。デスクワークや読書用などで使うメガネを指すことが多いです。

    コンタクトとメガネの度数は同じではありません!

    メガネとコンタクトレンズでは、目とレンズの距離が違う為、細かい度数の合わせ方が変わってきます。

    同じ度数でも、レンズ越しの見え方が異なることがありますので、メガネ用の度数を改めて確認することをお勧めします。

    おわりに

    なじみのない「度数情報」について知ることで、より手軽にメガネを購入ができるようになると思います。是非参考にしてみてくださいね!

    (image by amanaimages)
    (image by 筆者)

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