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    人物の顔を描く時の最初のステップ

    「人の顔をリアルに描きたい!」

    「でも一体どこからどうやって描き始めれば良いのか分からない!」

    「描いていくうちになんだかパーツがバラバラになっていく!」

    そんなあなたに効果的!人の顔を写実的に描く際の基本的な順序を、いくつかのコツと一緒にご紹介します。

    忘れてはいけない大切なこと

    最初に、絵を描くとき全てに共通する大切なことをご紹介します。

    何かを本物に忠実に描く時は、見ることが全てです。 「描く=見る」といっても過言ではありません。とにかく本物をよく見て描いていきましょう。先入観で描いてはいけません。

    描き方

    では、早速描き方です。

    何を描く際にも共通していますが、細かいところを描き込んでゆく前に、最初に全体の位置をつかむ作業をしておくことが大事になります。

    STEP1

    • まず、頭のてっぺんからあごの先までを示すように、円を描きます。鉛筆は後からいくらでも消せますので、腕を大きく使ってくるくる大胆に描きましょう。

    • 同時に、十字線で顔の向いている方向を描き表します。横線は目の位置、縦線は鼻筋の位置です。ただの平たい十字を描くのではなく、顔の立体感にそった線を描きます。

    STEP2

    • 続いて鼻の底の位置と唇の位置を別の2つの横線で示します。目•鼻•口、この3つの横線が大切なキーマークになります

    • その後、目のくぼみの大きさと位置を円で示します。

    ここで表すのは、目のくぼみです。目、そのものではありません。皮膚の下にある骨格をイメージする感覚。

    STEP3

    • 輪郭と、髪の毛を加えていきます。(輪郭は後頭部まで描くことをおススメします。画像は線を消してしまった後のものになってしまい、申し訳ありません。)
    ここでは髪にあまりこだわらないことがポイント。現実世界でも、髪型を変えただけで誰だか全く分からなくなる人はあまりいませんよね。絵も同じです。髪の毛は多少違っても問題にはなりません。

    STEP4

    • それぞれのパーツを描き込んでいきます。本物をよく見て、形や大きさを捉えていきましょう。
    書き込み方のコツは、こちらの記事を参照。
    劇的に変わる!克服したい"顔を描く時の3つの罠"
    ここでのポイントは、濃い部分はしっかりと濃く描くことです。例えばキュッと結んだ口の端、髪の毛が重なっている部分、目の端など。濃い部分を強調することで、全体がピリリと引き締まります!

    ただし、濃い部分の強調のし過ぎは禁物です。アクセント程度にしておかないと、全体的に線の強いアニメチックな絵になってしまいます。

    こうしてどんどん描き込んでいくと…

    完成

    顔ができあがります。

    おわりに

    今回は基本的なステップを簡潔にご紹介することを目的としました。描き進めていく際のもっと踏み込んだコツなどは別の記事でまたご紹介できたらと思っています。

    これで描き方のベースはできました!ベースさえできれば、これに練習を重ねて確実に上達できます。

    このライフレシピを書いた人