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    味のよく染みた美味しい煮物を作るコツ

    はじめに

    味のよく染みた煮物はとっても美味しいですよね。けれど食材によっては中々味が染み込まずうまくいかない場合もあります。煮物に味をよく染み込ませる為のいくつかのコツを紹介しますのでぜひ実践してみてください。

    煮物に味を染み込ませるコツ

    切り方のコツ

    食材の切り方を工夫することで味を染み込みやすくすることができます。

    • 大根、にんじんなどの皮を厚めに剥くと味が染み込みやすくなります。
    • じゃがいも、にんじんなどの野菜は乱切りにして繊維を断ち切るようにすると味が染み込みやすくなります。
    • こんにゃくは包丁で切るより手でちぎったほうが味が染み込みやすくなります。
    • 大根には十字に隠し包丁を入れると味が染み込みやすくなります。
    • 同じ食材はなるべく同じ大きさに切る事で味の染み込み方が一定になります。また大きさも小さく切ったほうが味が染み込みやすくなります。

    味付けのコツ

    調味料を入れるタイミングや順番でも味の染み込み方が変わってきます。

    • 調味料は初めから入れてしまうのではなく、食材にある程度火が通ってから入れると味が染み込みやすくなります。
    • 調味料を入れる時は基本の「さ、し、す、せ、そ」の順番で入れるようにします。(例えば砂糖と醤油だったら砂糖を先に入れます。砂糖の方が染み込むのに時間がかかるので。)

    火の通し方のコツ

    煮物は冷えていく時に味が染み込んでいきます。

    • 作ってすぐ食べるのではなく、例えば前日に作り冷ましておいて翌日食べる前に火を通すようにします。
    • 当日すぐに食べたい時は作ってすぐに涼しい場所で冷ます(冬は玄関やベランダに出しておくのもよいです)冷ましている間に別のメニューを作り、食べる直前にもう一度温めて食べるようにします。
    • 夏など冷めるのに時間がかかる季節の場合、鍋ごと氷水に付けて冷ます方法もあります。この方法は飲食店などでも実際に行われている方法だそうです。ある程度冷めたら冷蔵庫に入れておきましょう。

    おわりに

    材料の切り方、味付けの仕方、火の通し方、それぞれの過程で少し工夫をすることによって煮物の仕上がりが変わってきます。以外と忘れてしまいがちな料理の基本「さ、し、す、せ、そ」昔から言い伝えられているからにはきちんと意味があるんですね。ぜひ煮物を作るときの参考にしてみてください。

    (image by amanaimages)

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