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簡単!日本史年表の語呂合わせの覚え方

小中学生に歴史を教えていて思うことは、楽しみながら勉強していないなあ、と思います。とくに歴史は、覚えることがたくさんあるのですが、覚えておけば、テストで点は取れるし、社会に出ても教養がある人と、周りからスゴイと思われますよ。

用意するもの

  •   年表・資料集(写真の多いもの)
  •  コピー用紙(白紙のもの、水色やグリーンの色つきも可)
  •  単語カード

覚えるための基礎トレーニング

 「年表・資料集」を読んで歴史の流れをインプットする
CHECK: 「時代ごとにできごとと年号」をピックアップする
CHECK: 「用語(年号)カード」を作成する

「年表・資料集」の読み方は、写真や図を活用する

年表や資料集は、あまり使ったことがないという人が多いのですが、これはとてももったいないことです。(大人の方は本屋さんの学習参考書売り場で購入して下さい。)
たくさんの写真や図が載っていますが、これは、右脳を刺激し、記憶しやすくなります。図表を見ながら、年号にあった語呂を考え出しましょう。
前後関係も大雑把につかめるので、教科書を横において、年表とにらめっこしてみます。

「時代ごとにできごとと年号」をピックアップする

ここでいきなりカード作りをはじめる方が多いのですが、まずは時代ごとに歴史の流れを把握することが大切です。 
その時代の中心人物、そして大きなできごと、その時代の美術品や文学作品などを、紙に書き出します。(マインドマップなどが効果的!)
自分が興味を持った事項をピックアップし、年表で年号を確認してみます。
例えば、室町時代は 1尊氏(1333)、3義満(1392)、8義政(1467)、15義昭(1573)
(名前の前の数字は将軍になった順番)( )の中の数字は主な出来事が起こった西暦です。 
書き出した項目から語呂を合わせやすい、考えやすい年号をピックアップして作っていきます。

「用語(年号)カード」を作成  

表面には、西暦年(和暦)だけを書きます。 
裏面には、語呂にあわせた文を書き、年号はマーカーします。  

作成したカードは、常にポケットに入れて、すき間時間に声を出しながら暗誦します。
カバンの中にしまいこむと出すのが億劫です、外側のポケットなどに入れておいて下さい。はじめは、オモテの年号を見て、ウラの文を声に出すことで、記憶がさらに高まります。 次第に黙読で練習しましょう。

作ったカードを覚えるには良い時間と場所は

 電車で覚える

電車の中は、少し振動があると体にリズムがうまれて覚えやすいのでとても効果的です。(昔は、覚えるのには馬上と言われましたが、現代では、電車の中が馬上に当たります)停車駅毎に何枚覚えるといった目標を持って、メリハリができ、満員電車でも場所を取らないので、楽に広げられますしね。

 寝る前に覚える

覚えなければいけないことは、寝る前に集中して覚えると効果があります。翌朝目を覚ましたときに、覚えているかどうか確認し、覚えていなかったものを電車でまた見直すといいですね。

リピート学習法  

試験前は一夜漬けである程度覚えていても、長くは記憶できていません。だったら繰り返すことで、記憶をさらに高めていく。忘れて当たり前と思うことが大切です。
例えば、毎日5個ずつ覚えていくならば、前の日分と新しい日の5個で合計10個。そして次の日は、前前の日と前の日、そしてその日の分で15個と、少し時間はかかるけれど、繰り返し学習することで、全体的に記憶量が増すことになります。

参考 数字の語呂

1 : いち、い、ひとつ、ひと
2 : に、ふたつ、ふた、ふ、じ
3 : さん、さ、みっつ、みつ、み
4 : よん、よ、よっつ、し、ほ
5 : ご、こ、い、いつつ、いつ
6 : ろく、ろ、むっつ、むつ、む
7 : しち、ななつ、なな、な
8 : はち、は、ぱあ、やっつ、やつ、や、やあ
9 : きゅう、きゅ、く、ここのつ、ここの、こ
0 : れい、れ、ぜろ、ない、わ、まる、おー

  例 1 56 4 ~    1 6 1 6
    ひとごろし の作品を いろいろ 書いたシェークスピア
    (これはシーェクスピアの生没年です)

(Photo by http://www.ashinari.com/2011/08/30-349822.php)

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