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    キャンプでのご飯の炊き方

    キャンプでは、調理がとても楽しいイベントとして位置づけられると思います。特に、キャンプでの人気メニュー、カレーを作るときに重要になってくるのが、ご飯ではないでしょうか。

    今日は、キャンプでのご飯の炊き方について、紹介します。

    ご飯を炊いてみよう

    飯盒(はんごう)か鍋か

    基本的には、どちらでもいいと思いますが、気分を出すなら飯盒でしょうか。蓋を皿代わりにも使え、炊き上がったら、逆さにして蒸すこともできます。

    家庭用鍋を使う場合は、取っ手と蓋が火に強い素材か、確認してください。

    飯盒はソラマメ型の方が気分が出るような気がします。しかし、ソラマメ型は焚き火向けで、あまりストーブタイプの調理ではあわないようで、私は丸型を使っています。

    今回は、飯盒での炊き方を中心に、説明します。

    米の量

    実は私は米の量と水の量は、プラスチックの軽量カップを持って行って、測っているのですが、普通の飯盒は4合炊きで、普通は中蓋すりきり1杯で2合、外蓋で3合と楽に測れます。

    米を研ぐ

    飯盒に米を入れ、まずはさらっと流し、その後、手を入れてかき混ぜて、米の表面についた汚れやゴミを取ります。

    次に、手のひらの付け根の部分を使って、押すように洗います。米をかき混ぜながら、全体的に洗い、水を替えながら、3回ほど繰り返します。

    水を入れて、軽くかき混ぜ、全体の汚れを流しましょう。これも3回ほど行います。

    長々と書きましたが、今は無洗米を使う人が増えてきています。

    水加減

    キャンプ経験の長い人に聞くと、お米に人差し指をつけて、第1関節ぐらいまでがちょうどいいそうです(3~5合ぐらいまで)。プロ向きなので、自信がない人は、計量カップを使ってください。

    ちなみに、飯盒の場合は、飯盒の横に線が入っていて、水の量(2合、4合など)を示しているときが多いです。新米のときは、水はちょっと少なめに。

    その後、米を研いで、水を入れたら、30分間浸します。無洗米の場合も浸しておきます。

    炊き方

    最初は弱火

    最初は弱火で炊きます。最初から強火にすると、芯が出てきてしまいます。そのうち、沸騰して、煮立ってきます。そして、湯気が出てくるので、その時まで弱火でぐっと我慢。

    沸騰したら強火で

    沸騰したら、強火にします。強火にするには、薪を少しずつ入れていき、炎を大きくします。目安は、炎が飯盒を包む感じで。

    そのうちに、強火のまま炊いていると、じきに、ふきこぼれてきます。そのときには、弱火~中火に変更。今度は時々吹きこぼれをする程度が目安です。

    ふきこぼれが収まると、今度は香ばしい匂いがしてくるので、そうしたら、炊き上がりです。

    この状態になったら、火を止めるか、飯盒を火から下ろします。それから、飯盒を上下逆にして、10~20分蒸らします。

    これで完成です。

    アレンジ

    家から、炊き込みご飯の素を持って行って、ご飯を炊くときに一緒に混ぜると、それだけでおいしい一品になります。

    また、ちょっと多めに炊いて、次の日にあまったご飯を使って、飯盒で雑炊を作るというアレンジもあります。

    トマトソースやケチャップ、チーズがあると、今度はリゾットになります。鶏肉やベーコンなど前の日に余ったものを使ってもいいでしょう。

    おわりに

    昔あった、はじめちょろちょろ(弱火で米に水を吸わせる)、なかぱっぱ(強火で米に火を通す)、赤子が泣いても蓋とるな(もう一度、弱火~中火にして、米の水分を飛ばす)のような流れになっています。

    ちょっと焦げてても、おいしく食べられます。

    このライフレシピを書いた人