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Excel家計簿で絶対使いたい!超便利関数を使って家計簿を付ける方法

自動で計算されるからこそのExcel

Excelで家計簿管理をするメリットは何でしょうか?もちろん、自動で金額計算がされることですよね。パソコンを使うのですから、やはり条件によって計算方法を変更したり、自分の頑張りが数字になっていくのが一番楽しいと思います。

今回はSUMIF関数という機能を使った、楽しく節約し、お金を管理するための方法をご紹介します。

家計簿の味方、SUMIF関数

SUMIF関数という家計簿にとても役立つ関数があります。

なんの関数かというと

  • SUM・・・合計
  • IF・・・条件分岐

一行だけの入力で、条件分岐による範囲合計を出してしまう関数なんです。

条件分岐とは、「もしも~(交通費の出費)なら…(その金額を合計)する、そうでなければ○○する」という特定の項目を計算する際に使用します。摘要が「食費」ならば残金からマイナス、「収入」なら残にプラスというように使います。

家計簿に利用するには

SUMIF関数を使えば、出費の種別を入力することで、自動的にその月の種別出費合計を算出することができます。SUMIF関数は、以下の様な手順で計算を行います。

  • 1:家計簿の中から、「食費」など指定された種別が入力された行を探す
  • 2:探しだした行の中から、金額部分を探す
  • 3:金額の合計を算出する
「食費だけ計算しろ」という命令を受けると、食費が入力されたところの出費額を計算して表示するということになります。

具体的な収支別合計の設定方法

試しに食費を計算してみましょう。入力したいセル(今回は食費)をクリックして選択します。

画面上部にある関数入力用のフォームに、上記の方法で関数を記述しましょう。

  • 青色の部分・・・範囲(今回の場合、「種別」の列)
  • 黒の部分・・・検索条件(今回は食費の計算なので「食費」と入力)
  • 緑色の部分・・・合計範囲(使用した金額の列)

カッコの中身のことを引数といいます。引数は、関数が何かを計算するときに元とするデータのことです。SUMIF関数を使う際は、この引数が3つある状態にしてください。入力が完了したら、エンターキーを押します。

エンターを押すと、早速食費が計算されます。左の入力欄に食費が1,000円分記入されているので、右の欄では食費が1,000円になっています。種別の列の「食費」を追加して金額を記載していくと、画面右側の「食費」の金額がどんどん足されていきます。試しにいくつか入力してみてください。

筆者の家計簿

筆者の家計簿は日付別に収支の入力を行い、そして、「食費」など種類別の合計収支金額を右の表で一覧確認できるようにしています。先月の水道代は、などとその都度探さなくても、右の表を見ればすぐに確認できるように設定しています。

紙の場合、そういったチェックが面倒に感じることがあります。ここはExcelを利用して便利に前月との比較をしようと、この形式に落ち着きました。自分で計算する手間も省けるので、毎日コツコツと記帳していくだけでOKです。

家計簿の利用価値をより高める

SUMIF関数を利用すれば、一覧性がアップするだけでなく、その月の出費の平均を算出するなどの利用方法も考えられます。紙ではなくパソコンでデータを管理する最大のメリットは、冒頭でも挙げたように自動計算。Excelは、忙しい主婦の時短ツールとしても優れているのです。

SUMIF関数は、家計簿計算には欠かせません。他にもいろいろな使い道のある関数ですので、ぜひ使ってみてください!

(photo by 筆者)

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