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    かたまりで考える!中国語の単語を覚えるコツ

    日本語と同じ漢字を使う中国語。親しみをもって学習を始めたものの、全く違う言語だということに気づき驚いた方もいると思います。

    ここでは、大学の中国語学科で4年間勉強した筆者が在学中に実践していた、中国語の単語を効率よく覚えるコツをお伝えします。

    中国語の単語を効率よく覚えるコツ

    1つの「単語」ではなく「ひとまとまりの言葉」で覚える!

    皆さんは中国語の単語を覚えようとするとき、まずどのようにしますか?ノートに書き写す、単語帳を作る、何回も口に出して読む・・・。皆さんがいつもやっている方法はそのまま継続してください。

    ただ1つ気を付けることは、「単語」ではなく「ひとまとまりの言葉」を覚えるようにすることです。

    日本語の「食べる」は中国語で「吃(chi)」ですが、「吃」だけで覚えるのではなく、「ご飯を食べる」=「吃饭(chi fan)」までをひとまとまりとし覚えてしまいます

    同様の例を以下に挙げます。

    • 日本語の「勉強する」は中国語で「学习(xuexi)」ですが、「学习」だけではなく「中国語を勉強する」=「学习中文(xuexi zhongwen)」までをひとまとまりに。
    • 日本語の「学校」は中国語でも「学校(xuexiao)」ですが、「学校の体育館」=「学校的体育馆(xuexiao de tiyuguan)」までをひとまとまりに。
    • 日本語の「りんご」は中国語で「苹果(pingguo)」ですが、「りんごは甘い」=「苹果很甜(pingguo hen tian)」までをひとまとまりに。
    ひとまとまりにするつながりは、動詞+名詞、名詞+形容詞、名詞+名詞など、なんでもかまいません。あまりルールを決めず、ついでに後ろの単語も一緒に・・・といった軽い感じで増やしていきます。
    迷ったときは、お手元にある自分のレベルに合った教科書の文章をそのまま使いましょう!

    今までと同じ勉強法でも、「ひとまとまりの言葉」を意識することにより、単語を覚えるスピードが2倍以上になると思います。

    おわりに

    中国語の勉強をする目的は「単語」を覚えることではないけれど、読むのにも書くのにも聞くのにも、単語力は必要ですよね。

    この勉強法を繰り返していると、最初の単語を口にすると次の単語も自然に出てくるようになり、いつの間にか片言の会話ができるようになっていることに気づくはずです。

    そうしたら、次はぜひ実際に中国語で会話する機会を作ってみてください。まさにイモヅル式に言葉が出てくるのを実感できると思います!

    (photo by 筆者)

    このライフレシピを書いた人