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備長炭を使って古米を美味しく炊く方法

お米を炊くときに備長炭を入れると、備長炭の消臭効果でイヤな臭いが無くなり、遠赤外線効果でご飯の芯までふっくらツヤツヤに炊き上がります。保温する時には、備長炭をそのまま入れておくと、黄ばみ防止にもなります。ニオイが気になる古米には特に効果的です。

前準備

お米1合あたり約10gの備長炭を用意します。備長炭の量は多少多くてもかまいません。4合のお米に小さめの備長炭を1本用意します。

備長炭は購入後、最初に使う前に煮沸をします。

煮沸する方法

備長炭を鍋に入れて、備長炭が浸るぐらいのお水を入れて火にかけます。沸騰してきたらそのままグツグツと10分間煮立て、火を止め、備長炭を取り出して乾燥させます。

ご飯を炊く

いつもご飯を炊いている方法と同じやり方で炊飯器にセットしてください。(お鍋で炊く場合は火をつける前の状態でストップします)古米は水分を多く吸収するため、水は少し多めに入れるといいです。

ご飯の上に備長炭を1本置き、あとはいつもと同じようにご飯を炊きます。

炊き上がったら、写真のように備長炭がご飯の上に置かれた状態になります。

このタイミングで備長炭を取り出してしまうともったいない!備長炭を入れておくと保温する時の黄ばみ防止にもなりますので、ご飯を混ぜた後はそのまま備長炭を入れておきましょう。

後片付け

ご飯がこびりついた備長炭は、タワシを使って水洗いします。水洗い後は風通しの良い場所に置いて乾燥させれば、次回また同じように利用できます。

備長炭を洗剤を使って洗うと危険です!

備長炭は炭の中に空いているミクロサイズの無数の穴がお水や空気中のニオイや汚れの分子を吸着して取り除きます。備長炭を洗剤で洗うと、備長炭の中に洗剤が吸着してしまい、その備長炭を次に炊飯に使うと、炭の中の洗剤の分子がご飯に溶け込んでしまう可能性があります。

使用目安期間

備長炭は週に1度を目安に、煮沸をします。[前準備]の項目で書いた方法で煮沸しましょう。

繰り返し使っていると、備長炭の効果がだんだん落ちてきます。毎日使って、約1ヶ月ほどで、おいしさが感じられなくなります。そうなったら新しい備長炭に取り替えます。使い終わった備長炭は、煮沸して乾燥させれば、消臭用としてリサイクルできます。

さいごに

古米が美味しくないと感じる大きな理由のひとつはニオイ。備長炭は消臭効果が高いので、古米くささが無くなるだけでも美味しさが変わります。古米でなくても小分けにして冷凍保存する場合にも、備長炭を一緒に入れておくと冷凍くささが無くなりおいしく食べられます。

古いお米も、備長炭を使って美味しく炊き上げましょう。

(photo by 筆者)

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