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金利が高い?外貨預金のメリット・デメリット

現在では、「超低金利」と呼ばれる日本。預金ではあまり儲けることはできないかもしれません。そこで、海外の通貨の預金に目を向けてみませんか?

日本円建てでない外貨預金に分散投資を行うことで、日本円の変動リスクを分散させることもできます。

この記事では、外貨建ての預金で投資を行う方法を説明します。

本記事は、やさしい株のはじめ方のご協力により、2012年に執筆されたものです。

外貨預金のメリット

外貨預金のメリットは、日本より金利が高いことと、為替差益が得られることが挙げられます。

日本より金利が高い

現在の日本は超低金利であり、利子での収益はほとんど見込めません。しかし、外貨預金の金利は、米ドル1年定期やユーロ1年定期で0.4%前後と日本に比べるとやや有利になっています(銀行・時期によって利率は異なります)。

為替差益を得られる

外貨は、日本円が円高の時に外貨に交換し、円安のときに日本円に戻すことで利益が得られます。

例えば、100万円を「1ドル=100円」という相場のときに、すべてドルに換金すると、1万ドル(100万円÷100円)になります。それを、「1ドル=105円」というときに、持っていた1万ドルを円に戻します。1万ドル×105円=105万円なので、結果として5万円得したことになります。

外貨預金のデメリット

外貨預金のデメリットは、為替手数料が高いこと、為替差損(為替差益の逆です)が起きること、定期預金時に解約すると解約手数料がかかることです。

為替手数料が高い

為替手数料は、日本円から外貨に換金するとき、外貨から日本円に戻すときの両方に手数料がかかります。外貨から日本円に換算する場合、為替手数料を考慮して計算しないと、結果的にマイナスとなってしまうこともあるのです。

為替手数料は1ドルに対して片道1円、往復で2円かかります。

為替差損が生じる

為替差益の逆で、外貨への交換時より円高になってしまうと、日本円に戻すときに損失が生じてしまいます。

解約手数料がかかる

外貨建ての定期預金で運用を行なっている場合、途中解約で解約手数料がかかる場合があります。解約する場合は解約手数料も考慮して損益を考える必要があります。

おわりに

外貨預金のメリットやデメリットを説明しました。デメリットで説明した為替手数料は、外貨預金の大きな落とし穴となる場合があるので、気をつけましょう。

(image by 足成)

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