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製菓用洋酒の選び方

製菓用洋酒にはいろいろな種類があって、迷ってしまいますね。ここでは、その中で代表的なラム酒とブランデーの選び方・使い方などを説明します。

役割

製菓用リキュールや洋酒には、次のような働きがあります。ラム酒、ブランデーも同様です。

  • 風味をつける
  • 甘さを引き立てる
  • 粉っぽさを和らげ、しっとりとした食感にする
  • 保存性をよくする

お勧めのお菓子

ラム酒

  • バタークリームのレーズンサンド
  • シフォンケーキ

ブランデー

  • チョコレートケーキ
  • モンブラン

選び方

ラム酒

ラム酒は、サトウキビから作った蒸留酒です。琥珀色のダークラムと、透明なホワイトラムがあります。当然のごとく、素材に色をつけたい場合はダークラム、つけたくない場合はホワイトラムを選びます。

酒屋さんに行くと、それら両方が売っています。写真に掲げたのは、代表的なカリブ海原産のダークラムです。

ブランデー

ブランデーは、ブドウから作った蒸留酒です。あまり違いはありませんが、やはり、フランス産のものが風味やコクがあります。

使い方

どちらも、薄力粉やベーキングパウダーを混ぜたあとに、少しずつ足していきます。目安としては、薄力粉100gに対して、ブランデー大さじ1杯です。

ラム酒はブランデーよりも甘い香りが強いので、2〜3割少なめにします。

注意点

まず肝心なのは、あまり入れすぎないことです。入れすぎると、苦味が出てしまうからです。量は、上に書いたのを目安にします。

2種類以上を混ぜないこと。混ぜれば風味豊かになるわけはなく、味を打ち消しあってしまう恐れがあります。ブランデーならブランデーと、テーマは1つに決めましょう。

おわりに

これらを実践しても、うまく行かないことがあります。オーブンの設定温度と実際が違っていたり、季節や湿度によっても味は微妙に変わるからです。

ぜひ、あなたにとってのベストマッチングを探してみて下さい。

(image by 筆者)

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