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人・モノ・カネで考える!マネジメントの勉強方法

新任管理者になった場合、組織のマネジメントを勉強せねばなりません。
しかしマネジメントの裾野は広く、また勉強には時間がかかります。

ここでは、そんなマネジメントを効果的に勉強する方法を教えます。

対象は「人、モノ、カネ」に分けて考える

マネジメント=管理と言ってもいいでしょう。人事管理、工場の生産管理、営業管理など、管理する対象は様々です。

それらに共通して言えることは、対象を「人、モノ、カネ」に分けて考えると分かりやすく、またマネジメントの手法も見えてくるということです。

1.人

人の管理は最も難しいものです。しかし、組織を生かすも殺すも人です。

そのためにはまず、組織あるいは部下のパーソナルデータは頭に叩き込んでおきましょう。年齢、性格、趣味、得意な分野、家族構成など、知りすぎて困るということはありません。

政治家田中角栄は、部下や政敵の家族の誕生日まで全て覚えており、タイミングよく、誕生祝などを送ったといいます。

人を大事にする心が伝われば、いざという時に無理が効くものです。

また人を動かすコツは、誰よりもそのスキルに精通していることです。現場で、自ら最高の技を実践して見せれば、誰もがついてくること間違いありません。

2.モノ

工場でも営業でも、モノの管理はすぐに生産高や売り上げ高に影響してきます。

半年ぐらい、自社で扱っているモノの仕入先、製造行程、梱包、出荷・・・その流れを頭に入れ、問題点はないか考え、関係部署に聞いて回ってみましょう。そうすれば、全体像が見えてきます。

そこで、無駄や無理がないかを考えます。工場では2Sと言い、整理・整頓を重視します。整理や整頓のできていない工場からは、決して高品質のモノは生まれないし、生産性も上がらないからです。

2Sに絞ってモノの流れを見てみることも大切です。

3.カネ

カネ=コストと言っていいでしょう。製造コスト、販売コスト、運送コストなどです。

コストに無駄を発見したり、高いなと直感的に感じたら、相見積もりを取得してみましょう。

その結果によって業者を変更したり、既存業者にコストダウンを打診することができます。継続して行いましょう。

知識も武装しよう

1. PCスキル

今や、ある程度のPCスキルは、ビジネス社会で必須、当たり前になりました。

ワード、エクセルは言うに及ばず、パワーポイントやWeb構築の知識まで、PCスキルがあれば、マネジメントの多いな助力になるに違いありません。

2:法的知識

こと労務管理では、上に挙げた知識・スキルだけでは、決定的に欠けている点があります。それが法的知識です。

運輸管理でも同様です。法的知識を身につけ、理論武装しましょう。

そのためには、労働基準監督署やハローワークの機関紙を見たり、業界新聞を取ったりする方法が最適です。

一度知識を身につければ、法律の基本的な方向性が見えてきます。あとは、小さい変更を頭に入れるだけです。

おわりに

いかがでしょうか。3つに分ける方法は、分かりやすくて的をついた管理に最適です。この方法を使って、マネジメントの基本を身につけていきましょう。

(Photo by http://www.ashinari.com/2009/08/12-026182.php)

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