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    意外と知らない、バターの種類・選び方

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    意外と知らないバターの違い。何となくバターを使ってはいませんか?バターの種類の違いを知っていれば、使い道にあったバターを選べるはずです!

    ここでは、バターの違い、特徴について紹介します。

    バターの種類

    バターの製造方法は、大まかに2種類あり、原料乳を乳酸発酵させて作る発酵バター(醗酵クリームバター)とそのまま作る無発酵バター(スイートクリームバター)があります。また、それぞれに塩を加える有塩のものと、塩を加えない食塩不使用のものがあります。

    そのため、発酵・有塩バター、無発酵・有塩バター、発酵・食塩不使用バター、無発酵・食塩不使用バターの4種類が売られています。

    日本で、手に入りやすいのは無発酵バターで、発酵バターはなかなかは見かけません。見つけたときには一度買ってみてはいかがでしょうか?

    1:有塩バターと食塩不使用バター

    食塩は、バターの保存性をあげるために加えられています。トーストなどに乗せる分には、適度な塩加減で気になりませんが、お菓子を作る時などはこの塩加減で風味を損なう可能性があるため、食塩不使用バターが主に使われます。

    しかし、食塩不使用バターは食塩を加えていないため、有塩バターに比べて保存性がよくないので、できるだけ早く使い切る事をおすすめします。

    また、一時期流行った、塩スイーツ系のお菓子を作る場合には、塩加減に気をつければ有塩バターで作ってもおいしく作ることができます。

    2:発酵バターと無発酵バター

    通常バターは、生乳をクリームと脱脂乳に分離させて製造します。このクリームをそのまま発酵させずにバターにしたのが無発酵バター、クリームに乳酸菌を加え発酵させた後、バターにしたのが発酵バターです。

    昔のバターはみんな発酵バターです。発酵バターは発酵させているため、独特なコクや香りを持ちます。また、メーカーごとによって風味がかなり異なります。風味は楽しめますが、発酵させているため保存性が悪いので、開封後はすぐに使い切りましょう。

    無発酵バターは、コクなどは発酵バターにかないませんが風味が良く、保存性もよいため、トーストにのせるなど、少しずつ使うにはこちらが向いています。

    3:マーガリン

    安価な代用バターとして使われる場合があります。マーガリンは、バターと違い生乳ではなく、植物由来の油脂を原料として作られており、風味ではバターにかないません。マーガリンの風味の多くは香料によってつけられている事が多く、加熱すると風味が飛んでしまいます。

    一方、バターは加熱することで香りが増すので、お菓子づくりにはやはりバターの方が向いています。

    風味では劣りますが、低温にしても固くならず、何よりもバターより安く手に入るのは魅力的です。

    おわりに

    大まかにバターの種類を紹介しましたが、好みは人それぞれなので、一概におすすめはできません。様々なバターを試して、自分のお気に入りのバターを探してみてはいかがでしょうか?

    (image by 足成)

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