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IT関係のビジネス英語の勉強法

ビジネス英話というと何か難しいような印象を受けますが要は英語で効果的にコミュニケーションをしてビジネスを円滑に行うと言うのが目的です。

ここではIT関係のビジネス英語の勉強の仕方をご紹介します。

IT英単語

IT関係の専門用語はほとんど英語から来ているため単語そのものはほぼそのまま使えるのが利点です。だたし使い慣れているからこそカタカナ英語の発音や日本語的な略を使い慣れているため、英語で使うのに日本語的に使用してしまって相手に通じない事があります。

普段から日本語的な略はなるべく避ける。

例えばresponse timeをレスなどと日本語で使用するのを避け、せめて文書では日本語的な略語を避けるような癖をつけましょう。

発音に気を付ける。

特にTHの発音を”ㇱ”と言わないようにしましょう。これは舌を歯の間に挟んで”ティ”と言うような音です。Thin Clientは”シンクライエント”でなく、舌を歯の間に挟んで”ティンクライエント”というような発音をした方が通じます。普段使い慣れている英語から来た専門用語でTHのある単語を発音する練習を心がけましょう。

頻繁に使われる用語

ビジネス英語は業種によって頻繁に使われる用語がありますが、普通の会話よりフォーマルな言い回しが多いため必要な用語さえ覚えてしまえばむしろ一般的な英会話より簡単です。ここではいくつか頻繁に使われる用語を紹介します。

  • Proposal(企画書)
  • Specification(仕様書)
  • Estimate(見積もり、見積書)
  • Design Document(設計文書)
  • Industry Standard(業界標準、業界基準)
  • QA(Quality Controlの略です。品質管理)
  • Phase(段階 例えば「最初の段階」(first phase)、「設計の段階」(design phase)などのように使われます。)

以上のようにIT関係で普段使い慣れていない単語は会議上使われるような用語が多いのでそういった単語を中心に勉強すると良いでしょう。

普段からIT関係の情報を英語で読む

IT関係のウェブサイトはたくさんありますが英語での説明をふだんから読むようこころがけましょう。

例えばプログラマーの場合、APIや言語のホームページ、その他英語の情報は豊富です。W3Cの仕様書なども英語で書かれているものを読む癖をつけましょう。内容を頭で理解するだけでなく、時には声に出し読んでみる事により、文法や言い回しにも自然と慣れてきます。

その他知っていると良い事

E-mail

日本人の場合は「いつもお世話になっております。」などの前置きが入れられることが多いですが、英語の場合は特に必要ではありません。「Hi」や「Hello」にすぐ続けて内容を書いても決して失礼にはなりません。もちろん相手に久しぶりに連絡するとか、前回実際にあったばっかりの場合は、それなりに何か前置きがあると暖かい印象を受けますが、例えば普通のE-mail場合は、

Hi Fred,
Regarding the project we discussed about last week...

などで十分ですが前回日本に来て、実際にあったばっかりであれば、

Hi Fred,
Hope you had a great trip back to the U.S.
The project we discussed in our last meeting was ....

などとすると良いでしょう。

また、英語の不得意な方は無料の自動翻訳のサイトなどを使われたくなるかと思いますが日本語特有の言い回しなど意味のわからない英語に変換される事が多いので、できるだけ避けましょう。

簡単な言い方でも自分で何を言っているのかがわかる英語で書きましょう。

自動翻訳は使わない。

英語で商談相手と話す場合

相手が単なるパートナーでなくお客様となると一層気を配って言葉を選ばないとなりません。特に製品に問題があってお客様と話す場合一語一語に気を付け良い印象を与えるようにします。

例えば自社の製品に問題があった場合でそれについて話す場合は「Problem」という言葉は避けるようにしましょう。代わりに「Issue」を使うようにします。

Let's discuss about the problem you reported ...

の代わりに

Let's discuss the issues you raised...

の方が「問題点」の話をするというよりは「お気づきになられた件」を話すという感じでまだどちら側も「問題点」として認めていない事になります。

これはもう少し英語が上達してから気を付ける点ですが、英語では特に誰の落ち度かという事が重要です。

日本人のようになんでも最初「ごめんなさい」とお互いに言ってから和解をするというよりは「ごめんなさい」といったら自分の落ち度を認める事となります。ですから言葉でも自分の落ち度を認めずしかも感情的にならずに話し合いができるような状況に持ってゆくのが大切です。

終わりに

お役に立ちましたでしょうか。

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