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内定辞退の決め手と方法

就活、大変ですよね。面接に何度も行き、内定までたどりついたものの「やっぱりこの会社はなんか自分には合わないかもしれない」と迷った時、「内定辞退」を選択する時があります。

そんな内定辞退を経験したことのある著者の体験談を元に、内定辞退の際のポイントをご紹介します。

内定辞退を申し出るタイミングと方法

内定辞退を申し出た時期

著者の就職活動期間は2月から4月までの2カ月間でした。その期間中に内定辞退をした会社は3社。どの段階で内定を辞退したかというと、全て内定のお知らせが来た当日でした。

当日というのは、両者にとって時間の無駄が省けるという点でありがたいことです。企業側は次の保留になっている人材へ連絡、辞退側も次の就職活動へ即座に行動できるからです。

実践した内定辞退の方法

企業の採用担当者とのメールでのやりとりで辞退を申し出ました。

企業側にも「就職活動をしている=同時に他社への面接に行っている」という理解がある程度あるので、メールでも大丈夫です。

内定辞退で気をつけた点

企業側に悪い印象を与えないように(同業種での就職活動の場合、企業間での横の繋がりがある場合もあるので)、言葉使いは丁寧に。そして辞退理由も的確に長文にならないようにあっさりと書きました。

文章の初めには「面接ではお忙しい中、お時間をいただきまして、大変お世話になりました」、最後には「貴社の、益々のご繁栄を祈念いたしております」などと書いて締めくくります。

内定辞退をする上でのアドバイス・注意点

内定辞退の決め手

面接を何度か受けている人は、面接時でその会社の雰囲気が肌で感じられていれると思います。

著者の内定辞退の決め手となったポイントは「風通しの良い会社」「風通しの悪い会社」かでした。「風通しの良い会社」の場合は、社内での会話に活き活きとした雰囲気が漂っています。逆に「風通しの悪い会社」の場合は、会社の入り口に入った途端に思わず息を潜めてしまいたくなるような、いやな感じがします。

会社は機械ではなく、人と人とが行き交う場所です。コミュニケーションが良く取れている会社は入り口からしてオープンな雰囲気が漂っています。内定辞退を検討する際はこの点を良く踏まえてみることをお勧めします。

注意点

何度か面接に通ううちに、採用担当者との相性が良い場合、話がスムーズに進んで「内定されるかもしれない」と確信する瞬間があるかと思います。でも、ここで注意しなくてはいけないのが、採用担当者との相性の良さだけでは決して判断してはいけないということです。

上記にも述べましたが、会社全体の雰囲気が最終的に「あなたがそこで気持良く働いていけるかどうか」の決め手となります。内定辞退をする際には、相性の良かった採用担当者に対して、きちんとお礼を述べることも忘れずにしましょう。

おわりに

内定辞退をする際、どうしても「せっかく内定してくれたのに」と、申し訳ない気持ちや、勿体ないとう気持ちが頭によぎる時があるかと思います。しかし、内定辞退を検討している時点で、その会社はあなたにとっては縁が無かったときっぱりと決断する勇気も必要です。

あなたを必要としている会社はたくさんあります。内定辞退を連絡する時は、物怖じせず、後腐れの無いように、両者が快く次へ進めるように円滑に済ませましょう。

(photo by ashinari)

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