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外貨の両替=銀行は常識じゃない!?「外貨両替」知っておきたい4ポイント

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海外旅行を予定している人は、現地通貨を出発前に用意しますが、その時パッと思い付く両替先は、「銀行」ですよね。

でも、銀行で両替しておけば安心、ということではないんです。

外貨両替のポイント

ポイント1:アメリカドル以外は「特殊な」通貨

アメリカドルは大抵の銀行で扱っているのですが、アメリカドル以外の通貨になると、途端に扱っている銀行の数が減るんです。

筆者は、初めての海外がハワイで、その時銀行でアメリカドルに両替しました。ところが、イギリスに行く際、銀行で両替しようとしたらポンドの両替を扱っている銀行の少なさに驚かされました。近所にある出張所のような窓口は無理としても、大きめの駅にある支店なら・・・と電話したところ、「特殊な通貨は取り扱っておりません」との返答がありました。オーストラリアドルも同じで、都内のいくつかの支店でのみ扱っている状態でした。

アメリカドル以外の通貨を扱っている銀行は少ない!

ポイント2:アメリカドルの交換は「紙幣」に注意

アメリカドルでも注意点はあります。それは、紙幣を選べないパック売りが多い点です。

1ドル100円で、5万円を両替したとすると500ドルですが、この場合、特に何も言わなければ「100ドル札×5枚」でもらうことになります。日本ではごく普通に1万円札が使えるので、これでも良いように感じますが、海外では100ドル札を日本の1万円札ほど気軽に使えないことも多いです。100ドル以上の買い物をする場合は問題ありませんが、15ドルの買い物をする際に100ドル札、時には50ドル札を出しても、断られる場合が多々あります。

そのため、できれば100ドル札の枚数は少なめにして、20ドル札を多めにしてもらった方が良いです。もちろん、高額なブランド品を買ったり、高級レストランにしか行かない、と言う方は100ドル札メインでも大丈夫ですが、筆者のようにファストフードにも立ち寄るような庶民派な旅の場合はご注意を。

アメリカドルに両替する時は20ドル札を多めにもらう!

ポイント3:カレンシーショップなら様々な通貨を両替可能

両替をする場合は、銀行が設けている外貨の両替専門の窓口である、「両替コーナー」「カレンシーショップ」に行くと、各種通貨が揃っています。

三菱UFJフィナンシャル・グループ系列

三井住友銀行の外貨両替専門の窓口

など、銀行系列のところだと安心感があると思います。

また、アメリカドル以外にも、ユーロ、イギリスポンド、オーストラリアドル、韓国ウォン、元など一般的な旅行先の通貨は揃っていますし、お札の種類を指定して両替してもらうこともできます。

カレンシーショップなら様々な国の通貨を安心して両替できる!

ポイント4:レートはイマイチ

安心感と便利さはありますが、銀行もカレンシーショップも両替のレートは良くありません。

筆者がオーストラリアに行った際に、実際に見比べてみたところ、

クレジットカード - 現地の両替所 - カレンシーショップや銀行

では、左から順にレートが良かったです。

その時の基本となるレートにもよるのですが、2012年8月現在では、1万円両替した場合に6~8ドルの差が出るくらい違いましたので、5万円両替した場合は、ちょっと豪華なディナー1食分くらいの違いになります。

銀行のレートはイマイチなので、他の手段を考えるのも一つの手!

おわりに

その国や都市に初めて行く場合、現地で両替するのはなかなか大変ですから、安心を買う、と思えばレートの差はそう高くないと言えます。

でも、旅慣れてきたら、少しずつ現地で両替する額を増やしてみたり、クレジットカードを使ってみると、ちょっとお得に旅できるかもしれません。

クレジットカードを使う際は、スキミング被害に遭うこともありますので、免税店やチェーン店など安心感のあるお店で使われる事をお勧めいたします。

(photo by 筆者)

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