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簡単にかぼちゃを切るための包丁の入れ方

はじめに

硬いかぼちゃを切るのは力もいるし、手を切りそうで怖いと感じる方は多いかもしれません。電子レンジにかけて柔らかくしてから切るという方法もありますが、素材の食感が変わってしまう場合もあります。

ここでは調理師の著者が料理屋で教わった、かぼちゃの切り方をご紹介します。ちょっとしたコツで驚くほど簡単に切ることができますよ。

用意するものと準備

  • 布巾 二枚
  • かぼちゃ
  • 包丁
  • スプーン

かぼちゃの切り方

STEP1:かぼちゃの下に布巾を敷く

まず、まな板の上に濡らしてから絞った布巾を敷き、その上にかぼちゃを載せます。こうすることでかぼちゃが滑りにくくなり、安全に切ることができます。

STEP2:ヘタの周りに刃を入れる

包丁の刃を寝かせ気味にし、かぼちゃの中心に向かって45度くらいの角度をつけてヘタの周りに切り込みを入れます。切り込みを入れながらかぼちゃを回し、ぐるっと一周させます。

STEP3:ヘタを外す

切り込みを入れ終わったあと、包丁の先でこじるようにするとヘタが外れます。

STEP4:中心に刃を入れる

湿らせたもう一枚の布巾でかぼちゃを押さえ、ヘタをくりぬいた穴からかぼちゃの中心に向かって包丁を差し込みます。

かぼちゃのお腹の真ん中あたりまでまっすぐ刃を差し込むイメージです。

STEP5:刃を下まで下ろす

かぼちゃのお腹に差し込んだ刃先はそのままに、包丁の柄の側を下まで下ろします。かぼちゃの真ん中を中心にして弧を描くイメージです。これで片側が切れました。

この時に、包丁の刃がかぼちゃの反発力で上に跳ね上がる場合があります。布巾を使って押さえていれば手に当たることがありませんので、必ず濡れた布巾を使用しながら切ってください

STEP6:反対側を切る

かぼちゃの向きを変え、反対側を同じように切ります。先ほど切った切り口とつながるように包丁を入れてください。このときも手の怪我を防ぐために必ず布巾で押さえましょう。

STEP7:半分に割る

半分に切ることができました。

STEP8:ワタをとる

スプーンを使って、種とワタをくりぬきます。

STEP9:皮の硬い部分を削ぐ

皮にこのようなデコボコがある場合や、皮が固い場合は刃を寝かせて削ぎます。一度に大きく削ぐのではなく、かぼちゃの角度を変えながら少しずつ削ぎ取るようにします。

かぼちゃを立てるようにしながら刃が必ずまな板側に向かう角度で切れば、力を入れても安全です。

完了

かぼちゃの切ることができ、下ごしらえが完了しました。ここから調理用途に合わせて切り分けます。

また、すぐに使わない場合はここまで行なってから冷蔵庫で保存すると便利ですし長持ちします。

(Photo by 著者)

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