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応用次第でオリジナル手品もつくれる、トランプ手品の基本のトリック

難しそうに見えるトランプ手品ですが、実は基本となるトリックがあります。そのトリックを使えば、簡単に

用意するもの

  • トランプ
  • (手品によっては)紙とペン
慣れないうちは大きめのトランプでやると扱いやすいです。

基本の手品~選んだカードを当てる~

STEP1:下準備

まず、タネとなるカードとその位置をあらかじめ覚えておきます。これがトランプ手品の基本トリックです。前もってタネカードを覚えておくことで、簡単に手品をすることができます。

今回は分かりやすくジョーカーをタネカードにします。この手品では、タネカードは札の一番上に置きます。

STEP2:相手に選んでもらう

ここからが本番です。カードを伏せて並べ、相手に一枚好きな札を選んでもらいます。

相手にだけ見えるように、その札の数字と記号を覚えてもらいます。今回はダイヤのQを選んでもらいました。

説明なので見えるように置いています。

大抵の人は真ん中あたりから引いてくれるのですが、もし相手がひねくれもので端っこから引くような場合……カードを広げたときに、一番上にあったネタカードから手を離さずに隠しておくといいでしょう。

あくまで自然にしましょう。

STEP3:カードを戻す

元通りにカードを直し、相手に札をカードの束に戻してもらいます。このとき、必ずネタカードが上にくるよう元通りの順番で戻してください。また、相手に戻してもらうときは束の一番上、つまりタネカードの真上にくるようにします。

STEP4:カードをきる

カードを何度か切ります。一番安全なのは、束を二等分にし、「下半分を上に・上半分を下に」と逆に置く切り方です。しかしそれでは少ないとつっこまれることもあるので、数回自然に切ってもいいでしょう(タネカードと選ばれた札が離れ離れにならない程度に)

今度は数字を表にして並べると……

このように、タネカードの後ろに必ず選ばれた札があります。

応用~予言を当てる~

このタネカードを応用して、オリジナル手品を作ることもできます。今回はそのうち、テレビなどでよく見る手品の簡易版を一つ紹介します。

STEP1:下準備

今度はタネカードを、束の上から三枚目に仕込んでおきます。紙とペンを用意します。

STEP2:カードを3等分にする

カードの束を、上から配って三等分にします(ババ抜きのときの配り方のように、一枚ずつ配る方法です)。このとき、「上→下→真ん中」というように、必ず真ん中を最後に置きます。これにより、タネカードが真ん中の束の一番下に来ます。

タネを仕込んだ感じを消すために、一度トランプをケースの中に仕舞っておくといいです。手品を披露する直前に、相手の目の前でケースからトランプを取り出すといい演出になります。

STEP3:予言の紙を出す

配り終えたら、予言の紙を取り出します。この予言はあらかじめ書いておいてもいいし、その場で書いてもいいです。

その場で書く場合、予言マジックではなく透視マジックと銘打っても面白いです。

STEP4:タネカードを書く

書くのはもちろん、タネカードです。

束をひっくり返すと、見事に予言が当たります。

おわりに

今回は二つの手品を紹介しましたが、タネカードのマジックはいくらでも応用ができます。オリジナル手品を開発するのもとても楽しいですよ。

(Photo by 著者)

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