1. 趣味
    2. 【パリ〜ロンドン】あこがれのバックパッカー体験記

    暮らしの情報サイトnanapi 更新停止のお知らせ

    2019年6月30日(日)をもって更新を停止致します。詳しくはこちらをご確認ください。

    【パリ〜ロンドン】あこがれのバックパッカー体験記

    バックパッカーになりたい!

    イギリスで語学留学をしていた時のことです。せっかくヨーロッパに来たんだし、この機会にイギリス以外の国もぜひ訪れてみたい!そう思い立ち、語学学校の夏休みを利用して、クラスメイトの女の子と二人でバックパックの旅へ出かけることにしました。

    予算、日程から行き先を決める

    旅の費用はなるべく節約したい、日程は夏休みの一週間。以上の条件でおすすめの旅行先はないか、ホストマザーに相談してみました。

    ユーロスターでフランスへ

    「ユーロスターでパリへ行ってみたら?」ホストマザーからの提案でした。

    ユーロスターとは、ドーバー海峡トンネルを通ってイギリスと大陸ヨーロッパを結ぶ国際列車のこと。日本の新幹線のような乗り物です。

    当時滞在していたカンターベリーは、ユーロスターの途中停車駅であるアッシュフォードまでバスで約30分程の位置にありました。なるほど、これは便利!というわけで、まずはパリ行きが決定しました。

    アッシュフォード〜パリ〜ロンドンの旅

    ユーロスターの終点はロンドン。イギリス国内は何ヶ所か周りましたが、まだロンドンへ行ったことはありませんでした。長距離の移動にはユーロスターを使い、現地で安宿に泊まってたくさん観光しよう!コースはアッシュフォード~パリ~ロンドン。旅の概要が決まりました。

    旅行の手配はネットでOK

    さっそくユーロスターのチケットを購入し、ユースホステルの予約をしました。どちらもネット経由で簡単にブッキングすることができます。

    ユーロスターは学割のユース料金

    26歳未満が割引になる「ユース料金」を利用しました。座席は2等席ですが、ゆったりしていて広さは充分。快適な鉄道の旅を楽しむことができました。

    バックパッカーの定番・ユースホステル

    はじめは個室の方がいいかと思っていたのですが、相棒の台湾人が「ドミトリーの方がいろんな出会いがあって楽しいよ」と勧めてくれたので、女性専用のドミトリーに泊まることにしました。結果的には、ドミトリーを選んで大正解でした。世界中から集まった旅人と友達になることができました。

    お金はポンドとユーロを用意

    もともとイギリスに滞在していたのでポンドは持っていましたが、パリへ行った時のために、旅費の一部をユーロに両替しました。ユーロスターの代金と宿泊費はすでにクレジットカードで支払っていたので、所持金は少ない金額で済ませることができました。地下鉄用にあらかじめ小銭を多く準備しておきました。

    かかった費用

    移動費(ユーロスター、ローカル鉄道、地下鉄、バス代)

    ユーロスターはアッシュフォード~パリ間、パリ~ロンドン間を利用し、合計で約80ポンドでした。予約変更不可のユース料金を利用したので、非常に安くあげることができました。予約変更可を利用した場合、およそ倍の費用がかかります。

    帰り道はロンドンからアッシュフォードまでローカル線を利用、運賃は約15ポンドでした。

    細かい移動には地下鉄やバスを利用し、一週間の合計でだいたい20ポンド位だったと思います。パリではなるべくユーロを使い切るように心がけました。

    宿泊費

    パリとロンドンに3泊ずつ滞在しました。事前にユースホステルを予約し、パリ3泊で80ユーロ、ロンドン3泊で90ポンドかかりました。連泊で若干の割引がありましたが、やはりロンドンは値段が高いという印象でした。

    食費・その他

    食事はその時の気分で、シャンゼリゼ通りのカフェテラスでパスタを食べたり、パンとジュースですませたり、あまり値段にはこだわらず、好奇心を優先していました。

    食費と観光費を合わせて、平均でだいたい一日50ポンドくらいで収まっていたと思います。

    ユースホステルのカフェテリアで料理を作り、皆でパーティーをしたことが非常に良い思い出となりました。

    バックパッカーの醍醐味

    やはり、旅程に縛られない自由気ままな旅と、たくさんの人との出会い、これに尽きると思います。宿泊費を安くした分、一日の費用にはあまりこだわらず、その時に食べたいものを食べ、現地で勧められた場所に赴き、意気投合したらすぐにパーティーを開く、そんな感じで過ごしたあっという間の一週間でした。

    観光名所はあえて事前に調べたりせず行き当たりばったりで行動しました。ユースホステルで一緒になった人や現地の人にいろいろと教えてもらい、それがきっかけで仲良しになったりして、たくさんの出会いに恵まれました。

    フランス語はまったく話せませんでしたが、相手はフランス語でこちらは英語で、でもなぜか通じてしまう、そんな楽しい場面も多々ありました。

    同行者も重要なポイント

    台湾人の女の子との二人旅でしたが、ずっと一緒にいるのではなく、行きたい場所が違う場合は別行動にしたのが良かったのだと思います。

    旅をする時には、相棒選びも重要なポイントです。どちらか片方が英語が苦手だったり、単独行動ができないタイプだったら、このような自由気ままな旅は満喫できなかったかもしれません。

    おわりに

    あこがれのバックパックの旅、一生の思い出ができました。あなたもリュックサック一つでふらっと旅に出かけてみませんか。思いがけない出会いが待っているかもしれませんよ。

    (photo by 著者)

    このライフレシピを書いた人
    このライフレシピに関係するタグ