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    私、どれくらいもらえるの?失業保険の計算方法

    はじめに

    退職した際の命綱、失業保険。

    「失業保険って簡単に言うけれど実際いくらもらえるの?」と思う方も多いでしょう。基本的にはお給料の平均の6~8割です。詳しい計算の方法をお教えします。

    計算に使用するもの

    • 過去6ヶ月間の給与

    この給与は手当て(通勤、住宅、残業など)は含みますが、賞与(ボーナス・インセンティブ)は含みません
    • ご自身の年齢
    • 会社に勤めた年数

    失業保険計算のポイント

    ポイント1:賃金日額を割り出す

    賃金日当は失業保険のベースとなる金額です。今金額に年齢や保険に加入していた年数が加味されます。計算式は簡単。単純に180で割ればいいのです。

    過去6ヶ月間の賃金の合計÷180=賃金日当

    この場合は基本的な月給制の場合です。時給制や日給制、途中で極端に給与が減った場合などは上記に当てはまらない場合もあります

    ポイント2: 賃金日額の上限

    日額には上限が決まっています。どんなに給与が高い場合でも上限は13.00円~15.000円程度です。これは年齢によって決まります。若いほど上限は低く設定されています。また同様に下限も設定されています。

    ポイント3: 様々な要素

    • 年齢

    これは30歳以下と65歳以上ですと、もらえる割合が少し高くなります。

    • 雇用保険

    雇用保険に加入している時期が長ければ長いほど、給付される日数も長くなります。10年未満で90日、20年未満で120日、それ以上は150日です。

    ポイント4: いくらもらえるの?

    賃金日当がわかれば、大体のもらえる額がわかります。
    60歳未満の人の基本手当て日額の目安は以下です。

    • 日額が2.320~4.000円の場合は80%
    • 日額が4.640~11.740円の場合50~80%(金額により上下)
    • 日額が11.740円~15.740の場合50%

    (ただし、30歳未満の上限は6.440円・30~45歳未満は7.155円・45~60歳未満の上限は7.870円となる)

    これは60歳未満の場合になります。また毎年8月に改定されています。(上記の物は2012年現在)

    まとめ:大雑把に計算するには

    たとえば過去の給与の6か月分も覚えていないよ~でも大体どれくらいか知りたい。という場合。

    1月の給与×6÷180を出して、でた金額を上にある%に当てはめればいいのです。

    例:18万×6ヶ月÷180日=6000円

    この金額帯は50~80%ですが、日額6000円の場合大体75%くらいです。ですから、6000×0.75=4500となり、おそらく、1日にもらえる金額は4500円前後くらいということになりますね。

    この%は毎年変更されますので、あくまでも大まかな目安として考えてくださいね。

    会社都合と自己都合

    最後に、1つ覚えておかなければならないがあります。

    会社都合(リストラや過酷な残業、ハラスメント等やむを得なく退職した場合も含む。)の場合はすぐに給付金がもらえますが、

    自己都合(通常の退職、辞職)の場合は、申し込みから3ヶ月間は待機期間となり、給付金はもらえません。

    自己都合の場合ですと、すぐにお金をもらえると思ったら、3ヶ月間も無給で困ってしまった!と言う事がないように、頭にいれて置いてくださいね。

    おわりに

    いろいろと面倒くさい計算を書きましたが、

    実は過去6ヶ月の賃金を入力するだけで自動で計算してくれるサイトがたくさんあります。

    なんだかわからん、という方は、そちらを活用してみてください。

    (photo by http://www.ashinari.com/2010/06/23-338138.php)

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