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ひじきで実践!茹でこぼしのやり方

「茹でこぼす」とは、「あふれさせる」ことではありません。料理の下ごしらえとして出るワード「'茹でこぼし」のやり方をご紹介します。

「茹でこぼし」とは

「茹でこぼし」とは、

  • 熱湯の中に食材を入れ、再び煮立ったらお湯を捨てる
  • 水から食材を茹で、煮立ったらお湯を捨てる

ことをいい、食材の臭み・アク・ヌメリなどを取り除く為の下処理です。

アクやヌメリの強い食材を調理する時、下処理なしに調理すると、エグミが強すぎたり、ヌメリの為に味が染込まないことがあります。ですから、茹でこぼしの作業を1度、食材によっては2,3回行います。

茹でこぼしが必要な食材例 : 里芋、サツマイモ、栗、こんにゃく、ひじき、モツ

ひじきは煮物に最適な食材ですが、そのまま茹でると、海産物独特の臭みがでます。そこで、茹でこぼしという下処理が必要になります。今回はひじきの茹でこぼしのやり方をご説明します。

ひじきの茹でこぼし

STEP1

ひじきに対して、たっぷりの熱湯を用意します。

熱湯の中に食材を入れると、温度が下がります。再び煮立つまでに時間がかかり、食品の煮え過ぎを防ぐ為、たっぷりの熱湯を用意してください。

STEP2

ひじきを熱湯の中にいれ、再び煮立つまで待ちます。

完成

煮立ったら、ざるにあけて、煮汁を捨てます。これで茹でこぼしができました。

他の食材での茹でこぼしについて

葉野菜などの色がキレイなものは、茹でこぼしたらすぐに氷水にさらしてください。色が変色することなく鮮やかに仕上がります。

サツマイモ・栗などは、常温の水から茹でます。水から茹でると、材料の中の方まで火が通ります。これは食材の内側と外側の温度差が均等になるように、茹であがりに茹でムラのないようにするためです。

おわりに

「茹でこぼし」は、食材を美味しく頂く為の下処理方法のひとつです。
この一手間で、驚くほど美味しくなります。

(photo by 著者)

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