1. コミュニケーション
    2. これで大成功!歓迎会の「乾杯」と「締め」の挨拶のやり方

    暮らしの情報サイトnanapi終了のお知らせ

    2020年8月31日(月)をもってサービスを終了いたします。詳しくはこちらをご確認ください。

    これで大成功!歓迎会の「乾杯」と「締め」の挨拶のやり方

    歓迎会の幹事はやることがたくさんありすぎて大変ですよね。その中でも気を使うのが「乾杯」と「締め」の挨拶。場を盛り上げなければいけないけど、上司にも気を使う必要もあるし、この歓迎会次第でその後の職場の雰囲気にも影響が出るかもしれません。そこでこの記事では、誰でもしっかりスピーチができる方法をご紹介します。言葉遣いや音頭の取り方だけでなく、場面に合わせた例文もあるので、それをアレンジするだけでもちゃんとした挨拶になりますよ。

    新入社員や新入生の歓迎会の幹事はやることがたくさん。お店の確保から案内、当日の司会進行まで、皆が嫌な思いをしないようにこなさなければいけません。

    そして、そんな歓迎会を盛り上げるための潤滑油としてもっとも大切なのが「乾杯」と「締め」の「挨拶(スピーチ)」です。歓迎される主役(新入社員や新入生)と歓迎する側の仲が深まるためには、そしてこれからの関係が良好な状態になるためには、やはり歓迎会の最初と最後の雰囲気にかかっていると言っても過言ではありません。

    とはいえ、「歓迎会で乾杯の挨拶役を指名されてしまった」「飲み会の幹事として締めのあいさつをしなければならない」など、歓送迎会での挨拶係は突然やってきます!

    こんな時、同席している上司や新人に対して粗相の無いよう、そつなくこなしたいですよね。あまりに長い挨拶は微妙ですが、できれば場を和ますため面白い冗談を混ぜて笑いもとりたいところ。

    そこで、歓迎会の「乾杯」と「締め」の挨拶例やおさえるべきポイントと例文をご紹介します。文例をあなたなりにアレンジし、失敗のないよう入念に準備しておきましょう!

    この記事の例文では新入社員歓迎会を例にとっていますが、転入社員や大学の新入生歓迎会などでも応用できます。
    これから楽しい飲み会をしたい人はこちらもチェック!
    友達との飲み会を企画する方法

    「乾杯」挨拶のやり方

    乾杯(挨拶と全員による唱和)が終わるまで、出席者全員は食べ物や飲み物に箸をつけることができません。挨拶は手短に済ませましょう!

    「乾杯」挨拶の例文

    入社○○年目○○の○○です。
    新入社員の皆さま、入社おめでとうございます。
    今年もまたこの日を迎えることができ、本当に嬉しく思います。
    この一年は会社を知り、チームワークを大切にして、良い仕事をしてゆくため、皆さまのお力添えをよろしくお願いします。
    それでは乾杯の音頭をとらせて頂きます。ご唱和をお願いします!
    新入社員の皆さまの今後の活躍を祈願し、そして会社全体が大きく成長していくこと祈念いたしまして……かんぱいっ!!

    「乾杯」挨拶のポイント

    1.挨拶は短く、簡潔に

    繰り返しにはなりますが、乾杯が終わるまで参加者は飲み会を始められません。「挨拶は手短に!」が大前提です。

    また、乾杯挨拶を始めるまでの段取りで時間がかかってしまうのもよくありません。「挨拶以外は任されていない」という人も「どんな段取りで会を始めるか」をあらかじめ幹事に伺っておきましょう。そうしておくことでスムーズに乾杯挨拶を始められます。事がリズムよく運ばれることで、自然と始めの挨拶が映えてきます。

    最低限の挨拶と勢いさえあればのりきれる!

    2.面白い話を入れるなら

    とはいえ、会社の雰囲気によっては場を和ますために面白い冗談を入れなければいけない場合もありますよね。

    面白い話は必ずしも必須ではありませんが、行うときの意識ポイントは以下の3つ。いいものが思いつかない場合、冗談は入れない方が無難です。

    • 長すぎずパッとわかるボケ
    • いじるなら自分(歓迎会ですから新入社員をいじるのはNG)
    • ウケてもシラケても流れを途切れさせず、乾杯までもっていく
    冗談は入れないのが無難。入れるならササッと!

    3.歓迎の気持ちを入れる

    一番大事かつ絶対忘れてはいけないのは「今日の主役は新入社員である」ということ。新入社員は周りの上司たちに緊張しているはずですし、新入社員の緊張がほぐれないと周りの上司たちもイマイチ楽しめません。

    「何の為、誰の為の歓迎会か」をしっかり伝えること!

    4.最後に「乾杯!!」のかけ声

    勢いよく皆で乾杯するためには、挨拶者が一番元気であることが必須なのは当然ですよね。しかし唐突に乾杯しても参加者はびっくりしてしまうだけです。「乾杯の音頭をとらせて頂きます。ご唱和をお願いします!」などの言葉を入れることで、参加者は「よし、今から乾杯だ!」という心構えを持つことができます。

    「乾杯」は勢いよく!大事なのは乾杯までの「持っていき方」。

    「締め」挨拶のやり方

    締めも簡潔な挨拶を基本とし、「一本締め」などの手締めで終わりとします。

    「締め」挨拶の例文

    宴もたけなわではありますが、ご指名により中締めの音頭をとらせていただきます。
    新たに仲間に加わった仲間を暖かくお迎えし、当社がますます繁栄するよう祈念して締めの挨拶>とさせて頂きます。
    それでは一本締めで締めたいと思います。よろしいでしょうか。では、お手を拝借……よー!(パン!!)
    ありがとうございました〜!!

    「締め」挨拶のポイント

    1.司会と締めの時間、タイミングの打ち合わせをしておく

    始めの挨拶同様、会のリズムを壊さないためにも、締め挨拶のタイミングを司会と事前に打ち合わせておきましょう。

    また、飲み会中は自分でも時間管理をしておきます。「そろそろ締めの時間だな」ということを頭に入れておかないと、会の楽しさに溺れ、いざ挨拶時に「用意しておいた挨拶文がとんでしまった……!」なんてことも。せっかくの良い雰囲気を最後に壊してしまったら印象は最悪ですよね……。

    最後の最後まで気を抜いてはダメ!自分でも時間管理をしておくこと。

    2.歓迎の言葉を入れる

    こちらも始めの挨拶同様、「主役をたてること」を忘れてはダメだということです。しっかりと言葉を添えましょう。

    文例をそのまま話してもOKですが、もちろん気持ちをしっかり込めてください。聞いてる側には「気持ちがこもっているか否か」がハッキリと伝わってしまうものです。

    あくまで主役は新入社員!気持ちを込めて。

    3.最後に締めの言葉、手締め

    やはり「終わり良ければすべて良し」という言葉に代表されるように、飲み会の終わり方次第で「後から感じる、その日の飲み会の楽しさ」が変わります。

    新入社員たちに気持よくこれからの日々を送ってもらうため、スパッと会を終わらせることを意識しましょう。余裕がある人は「ダラダラ締めてしまうと二次会にもつながりにくい」ことも頭の片隅に置いておくといいですね。

    終わり良ければすべて良し!

    全体を通しておさえておくこと

    さて、おさらいとして挨拶の基本を下記にまとめました。今一度確認しておきましょう!

    • 基本の定型文を覚える
    • 挨拶は短く、簡潔に
    • 「何の為、誰の為の歓迎会か」を心得ておき、その言葉を添える
    • 全員を歓迎する言葉を選ぶ
    • 司会者や幹事などと協力して、全員で場をつくることを意識

    下記は応用ポイントですね。言うなれば普段のプレゼンなどでも活躍するテクニックです。これを機に練習してみては?

    • 大きな声を出し一人一人の顔を見て話す
    • 身振り手振りを加えるとよりスピーチを引き立てられる
    • 季節や社会、グループの時報を入れても良い

    まずは基本の型を覚える!

    いかがでしたでしょうか?

    ここでは新入社員の歓迎会を例にしましたが、大学の部活・サークル・同好会などの新入生歓迎会などにも活用できます。

    まずは基本的の雛形を覚えましょう。回数を重ね、仲間と打ち合わせてのサプライズや自分の個性を出したスピーチに発展していけばよりよいと思います。

    (image by amanaimages)

    このライフレシピを書いた人