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おいしい豚バラの見分け方

「豚の生姜焼き」「豚しゃぶ」「お好み焼き」に「一口カツ」と、様々な料理に対応できる豚バラ肉。スーパーにいけば、ブロック肉・スライス肉・しゃぶしゃぶ用とカットも色々です。

しかし、同じバラ肉と言でも、実際には味と歯ごたえなどにはかなりの違いがあるのです。では、何を基準にバラ肉を選べばいいのでしょう。料理人の立場からご紹介いたします。

産地や品種で見分ける

国産もの

国産は身の質が良くいいと思います。同じ国産であれば、県内産、なければ近場のものがいいです。

ブランド豚

最近はブランド豚が多く出回ってます。それぞれに特徴があり、当然おいしいものではありますが、実際、豚の種類はそんなに多くはありません。餌と飼育方法が違うので、情報に振り回されないようにしましょう。

黒豚

豚肉の最高峰と言ってもいいでしょう。飼育方法などが徹底管理されております。脂身は甘く、赤味はきめが細かく、ジューシーで風味が豊かな最上級のお肉です。できれば商店街などのお肉屋さんで、その場でカットしてもらうといいでしょう。

見た目で見分ける

赤色が鮮やかなものがいい肉です。いたんでくると、くすんだ茶褐色へ近づいていきます。ただ、スーパーなどの照明は、色味がきれいに見えるようなものを使っていますから、ショーケースから取り出し、通路の照明で色を見たほうがいいでしょう。

また脂身に注意してみてください。新鮮なものはきれいな白ですが、古くなってくると黄ばみと臭いがでてきます。

豚バラ肉といっても、スライス前は脇腹からお尻のほうへ向かっての一枚ものですので、その場所によって脂の入りや筋っぽさが変わってきます。

お肉は、お尻のほうへ向かっていくにつれ、サシが少なくなり余分な脂肉が多くなって筋っぽくなっていきます。では、どう見分ければいいのか。

お肉の断面を見てください。脂肉と赤味が幾層になっているもの。これが上質なバラ肉です。当然、赤味にはサシが入っています。こういったものを選んでください。

サシとは赤味の部分に散らばる脂肪=霜降のことです。

最後に

豚肉は比較的安価で、栄養価も高く、料理の幅も広いです。ただ、その選び方を失敗しますと、せっかくの料理も台無しになってしまいます。じっくりと選んでおいしく食べたいものですね!

(image by 足成)

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