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友達同士で海外旅行に行く時に確認したい7つのポイント

仲のいい友達同士なら、国内を飛び出して海外旅行に行こう!なんて話も出てくると思います。

旅行となれば常に行動を共にし、言葉も文化も異なる海外では、日本とはまた勝手が違い、友人の知らなかった一面を垣間見ることもあり、それがトラブルの原因となって場合によっては友情に傷をつけかねないこともあります。

楽しい旅行にするためにも、安易なノリで計画を立てる前に、是非確認して欲しいポイントをご紹介します。

これから紹介する内容は、パッケージツアーでの海外旅行ではなく、フリープランで旅行する場合を想定しています。
筆者は女性なので、ここから書くことはあくまで女性目線です。

海外旅行を楽しむための7つのポイント

ポイント1:人数は偶数?奇数?

飛行機、電車、バスの座席は3人や5人などの奇数より、2人や4人などの偶数の方が、1人になることが少なくトラブルも避けやすいです。

特に女性は、人によっては「1人だけ席が離れるのが嫌!」なんて言う人もいますよね。奇数人数で旅行をする場合は、1人だけが常に離れてしまうことを避け、ローテーションでまわすなど、うまく話し合うようにしましょう。

3人の場合、ホテルでは2人用の部屋にエキストラベッドが入れられて対応されていることもよくあります。この場合は、じゃんけんで決めるなど、後々文句が出ないよう公平な方法で決めることをお勧めします。

ポイント2:旅の目的は?

旅行の計画を立てる前に、まず旅の目的を明確にしておくことがとても大切です。買い物、グルメ、リラクゼーション、観光など、何に対して重点を置くかを事前に話し合っておきましょう。

一方が史跡や建築物などの歴史的なものを観光したいのに、もう一方が買い物やグルメを楽しみたいのであれば、双方の目的は大きく食い違っているので、一緒に旅行することは難しくなります。

旅先でフタを開けてみれば、旅の目的が違ってやりたいことができなかった、見たいものが見れなかった、なんて悲しいことがないよう、事前に目的を明確にしておきましょう。

筆者の場合、意見が食い違った時は2組に分かれて別行動をとり、後で合流するかたちをとっていました。ただ、このやり方は旅行先の治安にもよるので、安易に行動に移さないようにして下さい。

ポイント3:役割分担

現地での役割分担はもちろんですが、出発するまでの役割分担も大切です。

例えば、誰が航空券やホテルの手配をするのか、誰がガイドブックを買ったり、旅先の下調べをするのかなど、出発前にしておくこともいろいろあります。

旅先では、ガイドブックを見て道案内をする人、会計係りなどの役割があります。

1人の負担にならないよう、困っている時には手伝ってあげるなど、任せっきりにしないようにしましょう。

ポイント4:お金に対する価値観

旅行ではお金に関するトラブルはつきものです。

  • たくさん歩くのは疲れるから乗り物に乗りたい派 vs 節約歩く派
  • 現地の美味しいものを食べたいグルメ派 vs 節約自炊派
  • ちょっとはいいホテルに泊まりたい贅沢派 vs 節約ゲストハウス派

など、何に対してどれだけお金を使うかは人それぞれ違いますが、あまりにも大きなズレがあると旅を楽しめなくなります。

旅行に行く前に、旅の予算(宿泊するホテルのランク、食事はどうするかなど)を明確にし、事前に話し合っておくことをお勧めします。

筆者の場合、節約旅行が多かったのですが、現地のおいしいものも食べたかったので、滞在中1回はレストランで食事するなど、節約する日と少し贅沢をする日とメリハリをつけながら旅行していました。

ポイント5:共通の財布をつくる

上の「お金に対する価値観」にも関わってきますが、旅行中の支払いで「誰が多く払った」「誰々にはあの時払ったお金を返してもらっていない」などのトラブルを避けるためにも、「共通の財布」を作ることをお勧めします。

特に女性の場合、街中で買った食べ物や飲み物をシェアすることもよくあるので、食事やタクシーなどの大きな支払いだけでなく、ちょっとした支払い時にも、共通財布を作っているととても便利です。

最初に決まった額を全員から徴収し、少なくなったら補充します。最後に残った分は均等に分けて返金するか、空港に設置されている外貨募金箱に入れるといいです。

ポイント6:ちょっとした心遣いを忘れずに

旅を共にするメンバー全員が自己主張を爆発させると大変なことになります。筆者自身、何度もメンバーにイライラしたり、文句を言いそうになったことがありますが、それを口にしてしまうと、楽しい旅が最悪なものに変わってしまいます。

  • 航空券や宿泊先を手配してくれた人には感謝の気持ち
  • 利用した航空会社やホテルが想像以上に質の悪いものであっても、予約してくれた人に文句を言わない
  • 道に迷った時に、案内役の人に「まだ?」や「疲れた」などの言葉を簡単に言わない
  • 道案内やホテルの予約などで不手際があった場合は、他のメンバーに「道に迷ってごめんね」など謝罪の一言
  • 歩き疲れた時でも「もう歩けない」などの弱音を簡単に言わない、また疲れているメンバーがいたら「もう少しだから」などと励ます

など、例え気を遣わない仲間であっても、ちょっとした心遣いを忘れずに旅行をして欲しいと思います。

ポイント7:1人の時間も大切に

比較的日数が長い海外旅行では、四六時中メンバーと一緒にいることになりますが、長距離列車やバスなどの移動中や就寝前などは、メンバーがそれぞれが自分だけの時間を過ごすことも多くなります。

筆者も、電車での移動中は眠い時は寝たり、本を読んだりと自分の時間を過ごしていましたし、メンバー全員が気兼ねなく思い思いの時間を過ごしていました。

旅行中ずっと話していることはとても疲れるので、誰も話さない時間が必ず訪れますが、それを気まずいととらえず、1人で過ごす時間も大切にしてほしいと思います。

筆者の経験から・・・

筆者もこれまでに友人と何度か海外旅行に行きましたが、ほとんどが同じメンバーです。回数を重ねる度に一緒にいることに慣れてきますし、それぞれの役割分担も暗黙の了解で決まってきます。

今では一緒にいて気負いしない、居心地のいい友人たちですが、初めての旅行ではそれなりにギクシャクした状態になったこともあります。筆者の場合は、4人での旅行だったのですが、2人ずつの分裂した状態になりかけたこともありました。

これまでに友人との海外旅行を何度も経験し、個人の自己中心的な言動がどれだけメンバーに負担をかけるかを知っているので、自分自身がそういった言動をとらないよう気を付けています

共に旅をするメンバーの言動を「わがまま」ととらえるか、それを寛大な心で許す(または我慢する)かで、旅そのもの、そしてメンバー間の空気も変わってくると思います。

旅行中は関係が気まずくなったこともありますが、トラブルに遭った時は皆で乗り越え、今では笑い話になるくらいたくさんの楽しい思い出が残っていて、一緒に旅行して良かったと心から思っています。

おわりに

せっかく仲のいい友人との海外旅行なのに、思い通りにいかないことでストレスがたまり、旅行そのものを楽しめなくなってしまってはとても残念です。

上記に挙げた内容が、今後友人と海外旅行に行く際に少しでも参考になれば幸いです。

(Photo by 著者)

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